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時子の家の中から窓を見ると、外は雪が降り始めていた。 「雪か。」 「結構降ってるわね。」 庭には雪が積もって白くなっていた。 「恭太さん、今日はもう泊まっていって。」 「いいのかい?」 「いいのよ。誰もいないし。」 若い頃ならまだいいが、年寄りが雪の夜道を歩くのは少し心配だった。 私はお言葉に...