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それは冬が本格的に訪れようとしている12月のこと。 ※※※※※※※※※※ 俺は廃工場の清掃作業での疲労感に苛まれ、薄暗い休憩室の古いソファに横たわっていた。体は重く、何かが心底嫌になっていた。頭の中はぼんやりとしていて、吐き気がする。 目が覚めたのは、昼過ぎのことだった。体温計を脇に挟み...