
中編
オカルト系ではありません
匿名 3日前
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かにコトに耽りました。
知人の女の子の部屋で、しかも今日初対面の娘をオカズに淫らな行為というスリルも手伝い、異常なシチュエーションに普段とは違った興奮を覚え、数分後に静かに果てました。
出したものは上手く自分にかかるように姿勢を変えたため痕跡は残していないはずです。
そして興奮の余韻を味わいつつ、私も眠りに落ちました。
翌朝、目覚めると2人はすでに起きて紅茶を飲みながら談笑していました。
N子はおはようといつもの様子で声をかけてくれましたが、E美は何となくよそよそしく、私を無視している気さえしました。
もしかして昨夜のコトがバレたか…?と不安になりながらも、簡単な朝食を済ませ、もともと朝には部屋を出る予定だったというE美はN子に駅まで見送られて部屋を出ていきました。
N子の部屋に独り、私は昨晩のことに思いを巡らせていました。
昨晩は細心の注意を払ったつもりではいましたが、あの興奮の中、全く気付かれずに済ましたかどうか、いや、あそこまで狭いこたつの中であの至近距離であれだけの動作をしてバレないはずはない…浅はかな自分を悔い、同時に知り合いの友達に(直接でないにしろ)淫らな行為をしてしまった事実に、得も言われぬ恐怖を感じた次第です。
後日談:
- ちなみにE美にはその後会う機会はありませんでしたが、N子に告げ口などはしなかったようで、N子とはその後も変わらずの仲を続けました。
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- 青春なだけじゃないかょ。ま