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長編

北九州一家監禁殺人事件

匿名 14時間前
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は消え、共同経営者どころか奴隷同然の身分になっていく。  この頃から、虎谷さんへの「通電リンチ」が始まった。食事も制限され、一日中純子による監視がなされるようになった。虎谷さんは松永に命令されるがままに消費者金融から限度額いっぱいに金を借りては渡し、親族、知人など考えられる限りのツテから借金してはそれを渡した。  しかしそれも1996年1月あたりまでであった。もう虎谷さんに金を作れるあては尽き、一目見てもわかるほどの栄養失調になっていた。松永は虎谷さんの殺害を決心するかたわら、新たな金蔓を探し当てる。次は女性で、また結婚詐欺であった。  この女性も消費者金融、親族などすべての手段を使って金をぎりぎりまで搾り取られた上、「通電」を受け監禁された。だが彼女は命の危険を感じた末、アパートの二階から飛び降り、腰骨骨折や肺挫折を負いながらも何とか助かっている。  しかし、虎谷さんは生き延びることはできなかった。  虎谷さんが受けたリンチは凄惨なものである。  食事は一日一回で、インスタントラーメンもしくは丼飯一杯。10分以内に食べ終わらないと通電を加えた。また、つらい姿勢や直立不動を長時間強要し、少しでも動けば通電。季節は真冬だったが、一切の暖房器具も寝具も与えず、ワイシャツ1枚で風呂場で寝かせていた。  栄養失調のため嘔吐や下痢を繰り返すようになると、その吐瀉物や大便を食べることを強要した。その他にも裸にして冷水を浴びせる、殴打する、空き瓶で脛を長時間にわたって執拗に殴るなど、飽かず虐待を加えたという。もちろん「通電」はもっとも頻繁に行なわれた。  2月20日頃になると、虎谷さんは腕を上げることもできなくなるほど衰弱した。この頃、松永は虎谷さんの実娘である少女に、歯型がつくほどきつく父親の体を噛ませている。  2月26日、虎谷さん死亡。  松永は少女に、 「お前がつけた歯型のことがあるから、お父さんを病院へ連れていけなかった。病院へ連れていったらお前が殺したことがすぐにわかって警察に捕まってしまうからな」  と言い聞かせ、まだ小学校5年生の少女に『事実関係証明書』を書かせた。内容は「私は、殺意をもって実父を殺したことを証明します」というもので、長い間少女はこの書面に縛り付けられることとなる。  松永は死体の処理を、純子と少女に一任した。二人は包丁、のこぎり、ミキサーなどを使って死体をバラバラにし、鍋で煮込んだ上、塊は海へ

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  • おもろいか??
    コロン
  • 胸糞
    コロン
  • 反社会勢力組織による組織的犯行
    aj
  • 身をもって命の尊さを知れ。 と思うけど、 桁外れの異常者。 服役中もきっと何も感じていないのでは ないだろうか。 何の意味もないのではないだろうかと 思ってしまいます。 日本の軽い刑にあっかんべー。しているのでは?
    ママちゃん
  • 観ても恐ろしいです。 早く死刑執行してもらいたいと思い嘆願書を出しましょう。
    たかし
  • おもろー
    びびり
  • はやく死刑になりやがれー
    sad
  • とても、こわいはなしです
    にゆうし
  • 早く死刑にならないかな〜こいつら
    うんこりん
  • 漫画でも読んだ 絵があるぶん分かりやすい
    まゆ
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