
長編
北九州一家監禁殺人事件
匿名 11時間前
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されたのは、松永がまだ羽振りが良かった頃交際していた女性だが、当時すでに結婚して子供(3つ子)もいた。
松永は彼女を口説き落とし、
「離婚して俺のところへ来い、子供のことも俺が引き受ける」
と言いくるめて、彼女に家出をさせた。そして北九州市小倉のマンションを、彼女名義で賃貸契約させている。純子のことは姉として紹介した。
彼女は貯金のすべてを松永に吸い取られ、前夫からもらう月々の養育費まで奪い取られ、親にも金の無心をさせられるなどして、合計1000万円以上を搾り取られた。なお金蔓としての価値がなくなった頃、彼女と子供のうち一人は不審死をとげている。
一連の事件発覚後、この死と松永との関連が浮かび上がったようだが、残念ながら事件性が立証されぬまま捜査は打ち切られたようである。
1994年、松永は新たな金蔓を見つけた。
今度は男で、不動産屋の営業をしていた虎谷久美雄さんである。彼は松永と同い年で、離婚して10歳の娘とともに暮らしていた。
松永は「新会社を設立するから共同出資者にならないか」と持ちかけ、連日酒の席へ連れ出して、言葉たくみに些細な軽犯罪の過去等を聞き出した。計画がうまくいくまでの生活費は、純子に実家へ電話させ、泣き落としで送金させた。この金額も1997年まで63回に分けて、1500万以上にのぼったという。
虎谷さんは松永に言われるがまま、新会社の事務所として小倉にあるマンションの一室を自分名義で賃貸契約する。
そして純子が保育士をしていた経歴を大袈裟に吹聴して、10歳の娘を預かり同居させた。この少女が、のちに冒頭で警察に駆け込むことになる少女である。
この時期から松永の虎谷さんへのマインドコントロールが始まった。
虎谷さんが酒の席で口をすべらせた軽犯罪について問い詰め、お得意の書面(『事実関係証明書』と題され、私は~の犯罪を犯した事実を証明しますと書かされたもの)を作成した。松永のやり口は、内容は言いがかり同然でもとにかく執拗で、何度も何度も繰り返し相手の弱いところを長時間にわたって突いていくというものである。これをやられると被害者は次第に消耗して、自分の言い分さえ見失ってしまうのだった。
これによって虎谷さんはやってもいない犯罪にまで『事実関係証明書』を作られ、それが弱みとなり、がんじがらめになっていった。
虎谷さんは1995年2月、不動産会社を退社。いつの間にか新会社設立の話
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- おもろいか??コロン
- 胸糞コロン
- 反社会勢力組織による組織的犯行aj
- 身をもって命の尊さを知れ。 と思うけど、 桁外れの異常者。 服役中もきっと何も感じていないのでは ないだろうか。 何の意味もないのではないだろうかと 思ってしまいます。 日本の軽い刑にあっかんべー。しているのでは?ママちゃん
- 観ても恐ろしいです。 早く死刑執行してもらいたいと思い嘆願書を出しましょう。たかし
- おもろーびびり
- はやく死刑になりやがれーsad
- とても、こわいはなしですにゆうし
- 早く死刑にならないかな〜こいつらうんこりん
- 漫画でも読んだ 絵があるぶん分かりやすいまゆ