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スタンプラリー怪奇談3(しおりという女の子)
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スタンプラリー怪奇談3(しおりという女の子)

10時間前
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女の子の名前はしおり(仮名)、小学6年生で俺より1つ年上だった。

確かに大人っぽい感じがするし、背は俺より高く、そして服の膨らみが目立っていた。

そのあとはしおりと電車で隣の席に座ってずっと話していた。

会話のなかで、しおりは鉄道に興味があり毎年スタンプラリーに行っていたが、女の子で鉄道に興味ある子はそれ程多くなく、特に今年は受験がある子もいるため、しおりは1人でスタンプラリーをしているらしい。

俺は、しおりが鉄道に興味があると知ってさらにしおりに関心を持った。

そのあとも、田園都市線の中央林間までスタンプを集めにいく。

そして中央林間から戻ってきたあとは新玉川線のスタンプを、用賀から渋谷まで集める。

途中、押してない駅のスタンプについてはしおりには言わなかった。

勿論、全駅押さないと制覇できないので、あとで行かないといけないが・・。

渋谷駅まで着くと、そろそろ帰った方がいい時間になっていた。

「良かったら、明日も一緒に行かない?」

と誘うと、しおりは嬉しそうにしていた。

だが、しおりは東横線のスタンプは押してあるらしく、逆に大井町線のスタンプは押してないらしい。

そこで、明日は午前中にそれぞれの行ってないスタンプを押しに行き、午後から合流して残りの目蒲線・池上線のスタンプを押しに行くようにした。

しおりと約束したあと、東横線の急行に乗り帰っていく。

乗換駅の自由が丘で降りるとしおりは嬉しそうに手を振ってくれた。

翌日俺は朝早く出て田園都市線の押してない駅に向かった。

午後1時にしおりに会う前に、しおりと同じスタンプを集めないといけないからだった。

そのあと、東横線のスタンプを集めるのは時間ギリギリだったが、予め調べておいて良かった。

そして約束通り、1時に大岡山で待ち合わせ。

しおりは俺を見つけると手を振ってくれた。

しおりは、白いワンピースにおろした黒髪の可愛らしい感じだった。

この美少女が鉄道ファンとは、普通はまず思わないだろう。

そのあと、しおりと一緒に目蒲線のスタンプを集めていく。

大岡山から目黒に向かい、そのあと戻って奥沢から蒲田まで押していった。

しおりと一緒にいると常に楽しく、ずっと一緒にいたいと思っていた。

蒲田から先は、池上線に乗って五反田まで押していく。

五反田が近づくにつれて、(もうすぐ終わりかあ。)

と名残惜しい気持ちになった。

そして、五反田のスタンプを押して、しおりとともに駅の窓口へ。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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