
長編
ヒッチハイク コピペ
匿名 4日前
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、あがったのか今はいない様だった。
店長もグルか?? 不安が胸を過ぎった。カズヤと目を見合わせる。
「すみません、ちょっとトイレに」とカズヤが言い、俺をトイレに連れ込む。
「どう思う?」と俺。
「店長がウソを言ってるとも思えんが、万が一、あいつらの関連者としたら、って事だろ?
でも、何でそんな手の込んだ事する必要がある? みんなイカレてるとでも? まぁ、釈然とはしないよな。
じゃあ、こうしよう。大事をとって、さっきの運ちゃんに乗せてもらわないか?」
851 その14 sage New! 2009/12/24(木) 22:30:28 ID:o41n3rfp0
それが1番良い方法に思えた。俺達の意見がまとまり、トイレを出ようとしたその瞬間、
個室のトイレから水を流す音と共に、あのミッ○ーマ○スのマーチの口笛が聞こえてきた。
周囲の明るさも手伝ってか、恐怖よりまず怒りがこみ上げて来た。それはカズヤも同じだった様だ。
「開けろオラァ!!」とガンガンドアを叩くカズヤ。ドアが開く。
「な…なんすか!?」制服を着た地元の高校生だった。
「イヤ…ごめんごめん、ははは…」と苦笑するカズヤ。
幸い、この騒ぎはトイレの外まで聞こえてはいない様子だった。
男子高校生に侘びを入れて、俺達は店長と談笑するドライバーの所へ戻った。
「店長さんに迷惑かけてもアレだし、お兄さん、街までお願いできませんかねっ これで!」
と、ドライバーが吸っていた銘柄のタバコを1カートン、レジに置くカズヤ。交渉成立だった。
例の変態一家の件で、警察に行こうとはさらさら思わなかった。あまりにも現実離れし過ぎており、
俺達も早く忘れたかった。リュックに詰めた服が心残りではあったが…
ドライバーのトラックが、市街に向かうのも幸運だった。タバコの贈り物で終始上機嫌で運転してくれた。
いつの間にか、俺達は車内で寝ていた。ふと目が覚めると、ドライブインにトラックが停車していた。
ドライバーが焼きソバを3人分買ってきてくれて、車内で食べた。
車が走り出すと、カズヤは再び眠りに落ち、俺は再び眠れずに、窓の外を見ながら
あの悪夢の様な出来事を思い返していた。一体、あいつらは何だったのか。トイレの女の子の泣き声は…
「あっ!!」
思案が吹き飛び、俺は思わず声を上げていた。
「どうした?」とドライバーのお兄さん。
「止
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- アメリカなんかではヒッチハイクがよくあるって聞いたことあるけど、こんなにやばいヒッチハイクの体験談は始めてです。しゆか
- くわはらあゆむさんコメントありがとうごさいやす!!いもけんぴ
- 怖い
- 下ネタwwくわはらあゆむ