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長編

私達と一緒にいる

匿名 3日前
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怖くない 539
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たいから、少し待っててくれる?」 え、ここで!無理! 私「一緒に行く!」 ジョナ君「・・すぐ戻ってくるよ?」 私「早く行こう!」 そうやって私はジョナ君の手を引っ張って彼の寮に向かった。 彼の寮は1階建てでも両側に部屋が5部屋ずつ並んでいて、 入り口は一つ、エントラスみたいに溜まり場があって、そのエントランスから右と左に続く通路がある作り。 ここの寮は男性専用寮。 なので私はエントランスで待機。 そこにブラウン君登場。 ブラウン君はジョナ君の凄く仲の良い友人。(親友) ジョナ君を待ってる間ブラウン君と色々話をしていたが、話の流れで携帯電話の件や これからジョナ君が私の部屋で寝る事など色々話した。 ブラウン君は結構な女好き。 ジョナ君が私の部屋で寝るという事を知るとすぐにからかってきたが そんな気分ではない。 ジョナ君が支度を済ましてエントラスに出てきた。 ブラウン君は怖い話に釣られたのか、私達と一緒に部屋まで歩いた。 なんとなくだけど一緒に部屋に入ってホラー映画を鑑賞したいみたいなオーラーを出していたが ジョナ君がシッシと追い払った。 部屋に入ってシャワーを終わらして、ベッドの上でジョナ君とCHEMISTRYの本を広げていた。 私が質問して彼が答えたり、あとはパソコンで時間を潰していたり、ジョナ君が勉強できるように出来るだけ役に立ったり、 なるべく邪魔をしない様にした。 パソコンを広げてフェイスブックを開くと、ある写真に目が止まった。 『お泊まり♡私ちゃんだけいません』 というタイトルでみんなで楽しそうにベッドで横になっているボインちゃん達の写真が投稿されていた。 みんな楽しそう・・ でもやっぱり二グラちゃんの姿を見るとまた怖い気持ちになってしまった。 せっかくジョナ君も来てくれて気持ちが紛れたのに・・。 ジョナ君が勉強しているのはわかるが、やっぱり怖くて心細くて、どうしようもない気持ちになってジョナ君の脇にうずくまってしまった。 ジョナ君「もう眠い?」 私「・・・ううん。」 ジョナ君は私のパソコン画面を見たのだろう ジョナ君「・・怖いの?」 私「・・でも大丈夫。ジョナ君いるし。」 ジョナ君「絶対に誰かのいたずらだって。絶対に幽霊とかオバケなんていないから。怖い怖いって思ってるとなんでもない事までオーバーに感じちゃうんだよ。 だから、

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  • はい、ありがとうございます! なるべく早めに書いちゃいます!
    北海道のモモンガ
  • 本日ページ上側に検索窓を発見し 見つかりました。 下側の窓、なぜか出ませんでした… ありがとう御座いました。③続編も楽しみにしております。
    とり
  • コメントありがとうございます。同じタイトルで語尾に②と③をつけて投稿しています。
    北海道のモモンガ
  • 続編の探し方がわかりませんでした…きになります。
    とり
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