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長編

僕が体験した怖い話し(実話)

匿名 2020年1月5日
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これは、僕が体験した恐怖体験を話す。 僕とSはT県Y市に旅館をしに遊びに行った最初僕とSは黒のクラウンに乗り込んだ。 車内は和やかで賑わっていた車を走らせ15分ぐらいした時にSはトイレに行きたいと言ったので私は近くの公園に車を止め、Sは車を降りトイレへ行った。 待つ事5分くらいだったと思う、Sが戻ってこない。そこで心配になり何故か俺は公園のトイレの周辺を見渡した、そしたら白のワンピースを着たどこにでも居そうな女が座ってて体調を崩して居るのか分からないが頭を抱えて座って居た。 気になって心配してそうこうしてたらSがトイレが慌てて戻って着た。ごめんごめんお腹痛くてさー待たせてごめんなと俺に言った。俺は、うん別に良いけどそれよりあのトイレの周辺に白のワンピースを着て座ってて体調を崩して居るのか分からないが頭を抱えて居るやんどうする心配だし声掛けてみる?と僕はSに尋ねた。 Sはそうだね心配だし少し声をかけてみるかと賛同してくれた。そこで、僕達は白のワンピースを着た女性の目の前までちょっとだけ車を移動させた。 隣に乗っていたSがじょっ席の窓を開け大丈夫ですかー具合でも悪いんですかーと声をかけたが返事は返って来なかった。 これ以上言っても不審に逆にこっちが周りの人から思われて通報されても困るからもうS行こうぜと俺は言った。 車を走らせ30分、車を置いても大丈夫な広い駐車場に車を止めて、僕とSは車を降り10分程度歩いて目的地に着いた。 着いて間もないさっき見たであろうあの白のワンピースを着た奴がまた頭を抱えて座って居る、俺は怖くなりSにあいつさっき居たくね〜?と言うと居たなとえっなんで!?とSも同様していた。 そこでまた俺は声をかけた、さっき居ましたよね〜本当に大丈夫なんですか〜と言うと女が顔をあげ大丈夫ですと言ったSは何故か動揺してるのか震えていた息が上がっていたS〜どうしたんだよお前大丈夫かよと僕言った。 走ってSは車に乗り込んだ僕も大丈夫と言ったしまぁ〜さっきよりかは元気だったと思って慌ててSを追いかけ車に乗り込んだ。 Sの様子がおかしいあまり話さなくなったどうしたんと言ってもSは話さない。具合が悪いからもう今日予定した旅館に泊まろうぜと言ってきた。でも、あまりにも早いしまだ遊んでねーじゃんと言うがSは旅館に行こうと言い、俺も渋々旅館に向かった。 着いたのは午後16時、Sは俺を着いた早々堅苦しい感じで机の所に座らせSも座った旅館の従業員が来たが挨拶と少し説明をして去ってくれた。 Sが話を切り出す実は、白のあのワンピースの女居たやん、俺は居たなと言った。 実はあの女、俺の友人の彼女だったんよでも友人の彼女1年前に交通事故で亡くなってるんよと言われ僕は鳥肌が立った。 僕はSになんで交通事故で亡くなった友人の彼女さんが居たのかな〜と聞いた。 Sは言った、友人と彼女は今日俺らが来た場所で楽しく遊んでたそれは、フェースブックやツイッターを見て知ってはいたんだとSは話した。 だから、Sは僕にT県Y市に旅行に行きたいと言ったんだなと尋ねたらそう言う事だったんだ隠していてごめんねとSは言った。 僕は、まぁ〜良いんだけどまたなんでT県Y市に旅行行きたいと思ったの?と僕はSに尋ねたSは数秒黙り話してくれた、今日は、彼女の命日だったんよ。友人が今入院しててさこないだお見舞いに行った時に友人からお前に頼みがあるって言われて何とSは言った彼女亡くなったの知ってるよな実はT県Y市に彼女の墓を建ててるんだ俺足骨折してて命日行きたいけど行けなくてかわりに頼むことできねーかって言われ小学校からの親友だったから断れなく分かった任せてとSは言ったらしいSは1人で慣れない道だし不安だったから僕にT県Y市に旅行に行かないかと誘ったとSは言った。 僕は、不思議に思ったのでなんで墓に僕を誘導しないで旅館に向かわせたんだとSに言うと、途中であんな事が起こり怖くなり旅館なら安心だろうと思い逃げてきたとSは話した。 でも墓はどうするの?行かないのもう?と僕はSに尋ねる。 Sは勇気を持って行くよと僕に言い、墓に向かう事になり、旅館の人には話しをして了承を貰った。 旅館を出、午後19時墓に向かう為車を走らせる車内は堅苦しい雰囲気僕とSは車を降りて途中のコンビニによりSは花を買いたいと言うけれど花はコンビニには無い為仕方なく一つプリンを買ってさっきに車に乗っとくな〜と言いレジを済ませ車に乗った。 僕は、タバコとネタ探しに雑誌を数分読みネタを見つけて車に乗った。 僕がSに話しをかけ、タバコを2人で吸ってさっきの雑誌のネタを話す。だんだんたわいもない話をしてると車内はまた和やかな雰囲気になり楽しくなっていた。 1時間くらい走らせただろうか結構旅館から墓まで遠かったやっとSがここと言い急いで車を止め、Sだけを墓に向かわせ僕は車で待機していた。 10分くらいしSが戻ってきた。僕に今日はありがとう感謝のお礼を言うと疲れたんだろうなじょ席のシートを倒しスヤスヤと眠った。 そのまま、急いで旅館に帰る途中僕は交通事故にあった交差点を直進する時左からくる車を見ておらずぶつかった救急車にSは載せられたSはじょ席に座っていたと言う事もあり腕を骨折していた。 僕は、多少の怪我で済んだ一応僕も救急車に乗せられ痛い所ありますかーなど少し手当をしてくれたSも僕と同じ少し手当てをして貰い病院に僕とSは送られた。 僕は状態が良く、旅館の事が気になり電話を入れた夜分遅くにすみませと言い事情を話したらすんなり分かってくれた。 Sは入院が決まり僕はSに先に旅館に帰って明日朝一で地元に帰ると言うとSはどうやって帰るのと車動かないじゃんと僕に言った僕はタクシーで金はかかるけど帰るよと言うと分かった俺も良くなったら旅館に荷物取りに行って帰るとSは僕に言った。 タクシーで、旅館に着いたスマホを見ると午前3時僕は布団を好き毛布をかぶり寝ようとしてると旅館の従業員の方がお茶とか菓子を持ってきてくれたそれを少し頂いて歯を磨いて寝た。 起きると朝の7時だいだった僕は支度をし地元に電車で帰った。 午前9時過ぎお昼ぐらいに病院の固定電話から僕に電話があったお願いだから友人に命日は済んだから安心しろって伝えてくれそれとこの事は黙っといてくれそれから友人の病院名と部屋の番号を僕に話すと電話は切れた。 僕はそっこうSが教えてくれた病院に行き部屋を訪れた僕はその人に早速あの〜すみませんSの名前を言うと知ってるとのことで僕は話しの本題にはいった。 あの〜S君が命日無事に済みましたご安心下さいとお伝えしてとの事でしたのでお伝えに今日は参りました。と言うとS君の友人はSわと言われ僕は戸惑いながら今日は体調が悪いみたいですと言うと残念そうにS君の友人は落ち込んでがっかりしてなんだか寂しそうな感じだった。 僕は、自宅に一人暮らしの為僕の家族はこの事を知らない僕は毎日毎日気持ちが乗らなかった。Sとも音信不通になったし仕事をしていても考え事をし過ぎてか失敗ばかりとうとう会社までも首になった。 次の仕事を探す気にもなれず、嫌々ながら仕方なく何もし無い訳にはいかないので短期のバイトをしたりだとかしてそうこうしてたら1年が経った。 ある日、Sが1年ぶりに電話があったSは僕に連絡もせずにごめんと言った僕は謝んなよまぁ〜無事でなによりだったわと言った。 Sが話した今日退院して旅館の方に行って今自宅に居ると僕に話してくれた僕はそれは良かったな〜と言って2人で嬉し笑いをした。 どこかでSと久々会おうよってなりファミレスで会う事にした。 そこで、Sと僕は初めて再開最初はいつものたわいも無い話し話しのネタがお互い尽きた頃にSから僕に1年前話しただろう伝えておいてくれてってそれどうなったんだよって僕に尋ねてきた、僕はお前が教えてくれた病院に行って会ってきたよ〜あの〜すみませんSの名前を言うと友人が分かってくれてあの〜今日はS君が命日無事に済みましたご安心下さいとお伝えしてとの事でしたのでお伝えに今日は参りました。って言ったら俺は戸惑いながら今日は体調が悪いみたいですって言ったら残念そうに落ち込んでがっかりしてなんだか寂しそうな感じだったよと僕はSに言うとSは友人のお見舞いに行くと言いだし僕とSは病院に向かった。 Sは走って病室に行った僕はその後を小走りしながら病院にはいる。 僕は後ろの方でSと友人の話しを聞いていたSが友人にごめんなさい自分が伝えに来れなくてと謝罪をすると友人が嫌々そんな事無いよ俺がこんなんだから悪いんだよ1番ごめんなSありがとうお前にもSの友達にも感謝してますと泣きながら言った。 病院のスタッフさんが来て入浴介助をするとSの友人は言われSの友人は病室を出て別の場所に行った。 僕とSは病室を出て飲み者や本があるゆっくりできるコーナーで2人でくつろいだ そこで僕はSに話す、Sあの事話すか?Sが言ったあの事って?僕は言ったほら俺らが事故った事だよ。Sは慌てふためて言わなくていい!と初めてSは僕に怒りながら断言した。 なんで、そこまでかたくなにと言うとSは心配かけたくないと言ってきた僕はもうあれは、1年前の出来事だから仮に話しても時効なんじゃ無いのってSに僕は言った。Sは、あいつ昔ながらの付き合いだから友人が心配性だって事も知ってるしすぐそう言う話しを聞けば過呼吸になる奴って知ってるからもうとにかくあいつには話さないでおこうと必死にSは僕に話してきた。 僕は、そこまでSが言うのなら本当の事をうちあけないのはSの友人さんに申し訳ないけど本当の事を話すのは辞めようと僕はSの話して僕とSの話しの中でまとまった。 僕は、本当の事を言わないと気が済まないタイプだったからしつこく言ってごめねSと言うと気にしないでってSは僕に言った。 でも、親にはこの事知られて無いの〜と僕はSに尋ねるとSも一人暮らしだから大丈夫と僕に言ってきた。 僕は、じゃあ〜Sも大丈夫だね〜良かったね〜と言いSはうん大丈夫だよと言った。 S〜友人も一人暮らしかと聞くとSがあいつも一人暮らしだから大丈夫って僕に言ってきた僕はSにまた良かったね〜と言うとSはうん、良かった〜と言って僕とSは病室に戻り最後にSの友人に挨拶を告げSの友人には申し訳ないが僕とSはラーメン屋に行き、僕はチャーシュー麺と餃子+チャーハンセットを食べ、Sはラーメンとチャーシュー+チャーハンを食べて別れた。 この事は、僕とSと友人と友人の彼女の霊とこのほんとうにあった怖い話をご利用の方にしか知らない話し。以上

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