
短編
ガチで怖い体験したから聞いて欲
匿名 2日前
chat_bubble 0
1,054 views
こんにちは、はじめまして。
苹果と申します
至らないところもありますが、見ていってくれたら嬉しいです
私はイラストが好きで、趣味で書くことが多いです
ひとりで部屋にこもってる時、窓の外からばんっ!
と音がしました
鳥か?と思っただけで、あまり気にはしませんでした。
ですが、明らかに誰かいる
こういう感は自信があり、ブルブル手が震え絵が描けなくなりました
明らかに息遣いが荒くなり、動悸も激しくなり、明らかにおかしい。
目をつぶり、深呼吸し、母がいる下に行こうと立ち上がろうとした時、ふっと目の端に窓が見えました
『………え』
包丁、または刀?を持った女。
それが明らかに見えました
腰を抜かし、おもっきり頭を打った音で母が飛んできました
『あ、あ……!!』
声が出ず、指を指すばかり。
頭を切って血が出たので、病院に行き縫ってもらいました
母にそのことを洗いざらい話したところ、お寺に行こう、ということになり、近場にあったお寺に行きました
そのところのお坊さんは、昔から仲が良く遊んでもらってた方です
いつも優しい眼差しでほわほわんとしてる方なのですが、
私たちが顔を出した途端キッ、と鋭い眼差しがこちらに飛んできました
星座をし、洗いざらいその事を話すと
「はい、はい……」と相槌を打ち聞いてくれました
『苹果、あなたの話を聞くになにも幽霊と関係はしていないと思いますよ』
意味がわからず、は?と声が出る明らかに幽霊だろう。
『それは……生霊じゃないでしょうかね?』
生霊?誰が?
『あなたのことが好きだ、嫌いだという思いを持ってる人はいませんか?』
「そういえば。」
私がそもそもの原因で虐められている子がいた。
原因は勘違いによる噂を流したこと
人から人に伝わる時、少しでも内容が変化する
変化しすぎた結果、悪い噂になり避けられるようになった。
その子が内藤くん という子だ。
だが、元々はそんなつもりはなかった。
まさか、まさかな……
そんな気持ちを抑えつつ、
お坊さんに洗いざらい話す。
『多分……それですね』
「で、でも、ヒトカゲは女の人でした」
『お母さんや親戚などなのでは無いですかね』
そういう結果になった
少し長いから次も出すね
これは本当に序章に過ぎなかった。
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(0件)
コメントはまだありません。