
短編
いつまでも見守ってるよ。
匿名 3日前
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お祖父ちゃんが、亡くなって10年位たつ。
叔母ぁちゃんと、何処に行くのもずっと一緒だった。
叔母ぁちゃんには娘が二人いる。
長女は、都会の方に嫁にいき、私の母が婿もらい。
お祖父ちゃんが、亡くなり月日がたった頃に、叔母ぁちゃんが、長女の娘の所に泊まりに行く事になり、家の家に泊まりにきた。 叔母ぁちゃんは、普段は一人暮らしの為。
朝、身支度を済ませ
玄関で靴を履く。
何気なく、後ろを振り向いた。…
そこには、下半身だけのスーツを着たお祖父ちゃんがいた…
叔母ぁちゃんは、そのまま姉の所に泊まりに行き、数日後に帰ってきた。
帰ってきてから、その話しを私達、家族に話しをした。
怖さとか何も感じなかった。
ただ、お祖父ちゃんも、一緒に行きたかったのかな…って。
何か、亡くなっても叔母ぁちゃんの事が心配になり、見守ってる気がした。
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(30件)
- 君小学生?あ
- 文字の誤りは別として、何だか心温まるお話です。きっと今も見守っているのではないでしょ うか。しゆか
- 知識がないなら、変に変換せず素直に「お爺ちゃんお婆ちゃん」と書いた方が良いですよ。 「叔母ぁちゃん」だと、 【あなたの親の 姉か妹】ということになります。 祖父、祖母、叔父、叔母 学びましょう(^ ^)カケル
- 下半身だけのスーツをきた… ???黒猫
- ほのぼのしますね☺️匿名
- 良い話…☺わーい
- 変換ミスかな?たま
- 叔母ぁちゃんって何??よう
- 叔母あちゃんって…お婆ちゃんじゃなくて?ああ
- とても温まる話だった。