
長閑な景色を行く白いワンピース姿の女子高校生凛愛と小学生男子の綾人。
湖のように広がる池と穏やかな水面や山の長閑な景色。
目の前には砂浜や桟橋のようなものが並んでいた。
凛愛は綾人とともに桟橋の道を歩きまわったり、追いかけっこしたりして楽しんでいた。
しばらく遊んだあと、2人は桟橋の中の屋根のあるベンチのようなところに腰掛けて広い池を眺めていた。
2人は手を繋ぎだんだんと距離が近くなってきた。
そして向かいあって抱き合う2人。
綾人は凛愛を抱き、凛愛の長い髪を撫でたり、背中を服の上から触れたりしていた。
凛愛も綾人とかなり親密になってきていた。
・・そんな様子をずっと見ている3人の男の子の姿があった。
「見たか?」
「見たよ!綾人の奴!」
「なあなあ、ちょっと考えがあるんだ。いいか?」
男の子たちは小さな声で話していた。
・・
そのあと凛愛と綾人は服を直して、ベンチに腰掛けながらゆっくりしていた。
「ちょっとトイレに行ってくるね。」
「うん。」
綾人がトイレに行き2人が離れ離れになった。
凛愛はベンチに腰掛けて綾人を待っていた。
しばらくすると後ろから足音のようなものが聞こえて、凛愛が振り返ると・・
・・
綾人は、個室で用を済ませたあとトイレから出ようとするとなぜかドアが開かない!
そんなバカな!
綾人は何度もガチャガチャしたがビクともしなかった。
「凛愛ちゃん!ちょっと来て!」
大声で叫んだが、聞こえてないのか誰も来なかった。
綾人はしばらくトイレの中で鍵を弄っていたがどうにもならない。
そのあと綾人は便器の上に乗ると、トイレの壁を乗り越えて脱出した。
綾人の個室を外から見ると、別に何ともないトイレのドアだった。
何だったんだ?と思いながらも、綾人はトイレの外に出るとそこに凛愛がいなかった。
「凛愛ちゃん?」
綾人は辺りを探してみたが見つからなかった。
「凛愛ちゃん?どこにいったの?」
後日談:
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