
短編
黒いもや
匿名 2日前
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これは、私が体験した話です。
私の家は、二階がなく 古い家です。
その時、キッチンで私とお母さんで夜ご飯を食べていました。
私がご飯を食べ終わって、飲み物を準備してました。そして 私が飲み物を飲もうとしたとたん、キッチンのドアの向こうに黒いもやみたいのが見えました。
私は、「ねえ、あれなに?」とお母さんに言って黒いもやの方に指さしました。
でもお母さんは、「なに言ってるの?なにもないよ?」と言いました。
え?と思ってドアの向こうを見たらあの黒いもやは、消えていました。
次の日には、夜のキッチンが怖くて 今日は、リビングで食べました。黒いもやはいなかったです。
私はふぅっと落ち着きました。そして、お母さんを見たら、「きゃあっ!」と、叫びました。
「ど、どうしたの!」とお母さんが言いました。だってお母さんの後ろに黒いもやがお母さんの背中に抱きついてましたから
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- 古い家だって言ってたし、昔なんかあったとか。物好きの魔女
- こわりんか