だ｣、とかなんて話してると、なんとまた気づいてしまいました。やっぱりいつもの部屋ではないのです。部屋以外はなんら変わったことのないリアルさです。私は焦りました。これらの夢事態は怖くはないのですが、出かける予定があるので、間に合わなくなると困るので、なんとか完全に目覚めなければなりません。それでまたすぐに頭をふり目覚めて、それがまた夢だったといういう夢をそのあと3回、全部で５重の夢を見たのです。 ３回目以降はもう祈るような気持ちで目を覚ますのですが、５回目ともなると、（私、一生目覚められないんじゃないの？）とパニックになってました。 とうとう、完全に目を覚ましたとき、主人と子どもは二人で朝からでかけていたようでいませんでした。時計をみると、出かける時間までまだ余裕がありました。ほっとしました。かなり長い夢だったように感じましたが、実際はそれほどの時間ではなかったようです。 私はもう二度と５重もの夢は見たくないと思っています。疲れますから。 怖くない話を長々とすみませんでした。