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駅前にて
中編

駅前にて

匿名 2016年1月31日
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これは私が中学生2年の時のある話です。 私の母(はは)は生まれた時から幽霊が見える人だったのです。 私は母に色々な話を聞いていました。 私は怖いのが好きだったからです。 その中で一番気になったのは、「駅前にて」と言う話です。 私は駅前にてを聞いて一ヶ月後 母は東京に引っ越すことになったのです。 でも私は大阪に残ることにしました。 でも私は一人しかも中学生、 でも私は残りたいと思いました。 そこで母は考えました。 あれから母が行って一ヶ月後 新しく私の面倒を見る人が来ました。 その人をGと言いましょう。 そのGは怖い話が大の嫌いで自分の部屋には除霊のお札を40枚〜50枚ほど貼っていました。 私は迷ったのですが幽霊の話を思いきって聞いてみると………… G「死ぬほど嫌い」と答えました。 だけど私は怖いのができるだけ好きになってもらえたら良いと思い、母から聞いた「駅前にて」を思いきって聞くと、 またもや G「もうしつこい!!!!」と大きな声で言いました。 あれから数ヶ月後 私は今年で中学生も最後です。 なので修学旅行に行きました。 その時私は人みしりで、友達はいませんでした。 その修学旅行は親と行く修学旅行だったのです。 だけど私の母は東京に行っている。 なのでGと一緒に行きました。 その時駅から行く予定なので私は母から聞いた駅前にての話が本当かどうかを知りたいので修学旅行中に確かめることにしたのです。 その一週間後 駅前につきました。 母から聞いた内容は、駅前で0時0分0.0秒 に呪文をとなえる。 その呪文とは、「今この駅の前に魔物を表せよ。「死死様よ今ここに」と言う呪文です。 それを言うと、0時0分4.0秒になると、 いきなり電車がいきなり「ガタガタ」とかたむく、そうなれば死死様が来てくれたのでしょう。 私も今言うと通りになりました。 だけど私は一つだけ大事なことを忘れていたのです。 それとは、呪文をとなえた人は40歳で死ぬと言う大事なことを忘れていたのです。 私はとまどってもう少しで電車の線路の上に落ちそうになりました。 落ちそうにはなったけど先生が助けてくれました。 その時は死の直前でした。 私は先生にお礼をしました。 Gは「まっどうでも良かった」と言いました。 私は少しきづつきました でも私はそんなことを後悔せず思いました。 人みしりで臆病だから…仕方ないか。 あれから一ヶ月後 私は風になりました。 えらくてえらくて声が1日でなくなる位えらかったです。 その日は学校を休みました。 その日またある悲劇が起こったのです。 私が冷蔵庫を見ているといきなり冷蔵庫のフタが閉まりました。 その時私は首が引きちぎられそうになりました。 後ろを見たら死死様が閉めていたのです。 私は思いました。 私「仕返しか………」 Gは心配もせず笑っていました。 悲劇が起きて1年後 私は高校生、その時母が久しぶりに帰って来ました。 その時修学旅行のこととGのことを話ました。 母「そんなことをがあっとのね」と少しうざい声で言いました。 私は今回の恐怖体験で思いました。 誰でも良いので死死様を呼んでください。 お願いします。お願いします。お願いします。お願いします。 やはり自分でするのは良くないと思いました。

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