新着 短編
30年くらい前のテレビ番組

一昔前のテレビ番組は、倫理的に道徳的にそれどうなの?って番組が少なからずあった。
その一例を挙げようと思う。
①仲間はずれ
某お笑いバラエティーで、レギュラーのメンバーの一人が皆から仲間はずれにされる内容。
いつもの場所にあつまると、皆に話しかけても
「誰?こいつ?」
みたいなコソコソ話からはじまり、しまいには逃げるように皆が立ち去ってしまう。
他の場所で他のグループに話しかけても、「うるさい!」「あっち行って!」と厄介者扱い。
最終的には、番組の収録スタッフのような人が出てきて、「部外者は出て行ってください」と摘み出されてしまう。
勿論、最後に意外なオチがある訳でもなく、こういうことはしてはいけませんみたいな教訓でもない。やっていることはいじめそのものだし、こわいのは他のコントのような観客の笑い声が終始入っていることだ。
②結婚の挨拶ドッキリ
娘の結婚したい相手が挨拶に来る訳だが、何と相手は60才くらいで娘の父よりも年上だった。このとき父がどんな反応するかというドッキリだが、これは倫理的にやってはいけない内容だろう。
相手がどんな人かは別にして、結婚の挨拶をドッキリにするのは不謹慎すぎる。
「この話はドッキリでした」と聞いて、「ああ良かった」で済む話でもない。このようなことをネタにすることは、現実に年の差結婚を真剣に考え、実現に向けて行動している人たちに対して失礼ではないだろうか。
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