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長編

あの日

匿名 2018年1月23日
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きた。 ドアを開けると、 住「何やってるのか知らないけど、五月蝿いんだけど」 俺「そんなに大音量でやってるつもりなかったけど、ゲームの音五月蝿かった?それとも声が五月蝿かった?」 住「いや、そうじゃなくて。さっきからお前ら、部屋の中を大人数でバタバタ歩き回って、何してるんだよ」 俺「別にバタバタ歩き回ったりしてないんだが…ずっとゲームやってたし…  まあ気になったならすまん。静かにする」 それで下の階の住人は帰ったんだが、何か変だな?とは思いながら、 AとBには、「下から苦情が来たのでちょっと静かにしよう」と言っておいた。 30分くらいすると、また部屋のチャイムが鳴った。 出るとまた下の階の住人で、今度はかなり怒っている。 住「お前らいい加減にしろよ。バタバタ歩き回ったり、ブツブツなんか聞こえてきてウザイんだけど。  こっちはレポート纏めてる最中なのに、集中できないんだけど」 窓締め切ってかなり静かにしていたのに、こういわれて何か釈然としないが、まあもめるのも嫌なのでこう返した。 俺「そりゃ悪かった。注意してたつもりなんだけど、まあいいや。  俺達これから出かける事にするわ。それなら問題ないだろ?」 そもそもこのアパートは結構新しく、そんなに音が響くわけ無いし、 最初に注意されたとき以来、かなり静かにしていたのに、理不尽だなと思いながら、 AとBに事情を話して、でかけようと切り出した。 今から考えると、今まで結構騒いでもどこからも苦情がなかったので、 この時に変だと気付くべきだったかもしれない。 時間は午後2時頃。 とりあえずゲーセンとかに行って、暇つぶしでもしようということになり、俺達はアパートを出た。 それからゲーセン行ったり買い物したりと時間をつぶし、ファミレスで晩飯を食っていると、 今度はアパートの管理会社から、携帯に電話があった。 不「○○を管理している○○不動産の者ですが、○○○号室の○○(俺)さんでしょうか?」 俺「そうですけど、何ですか?」 不「実はそちらの部屋が五月蝿いと苦情がありまして、お伺いしたのですが、ご不在のようなのでお電話しました」 俺「ああ苦情来たので、昼過ぎから出かけていました。以後注意します」 またかよ…と思い、俺がうんざりしながら答えると、不動産屋が変な事を言い出した。 不「昼過ぎというと、何時頃からですか?」 俺「確か2時か2時半頃だったと思うんですが」 不「それは

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  • コピーだとしてもcとdはクズですね
    かい
  • コピーだとしてもcとdはクズですね
    かい
  • コピペコピペコピペピコ
    モンチ
  • コピー ですね
    陸奥
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