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短編

雪の日の奇妙な出来事

匿名 2017年10月23日
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この話は、母が小さい頃に体験した話です。  僕の母は、岡山県出身で岡山は、別名「晴れの国」と呼ばれるくらい晴れの日が続くので滅多に雪が降ることがありません。そんな岡山県で雪が降った時に母が体験した怖い話です。  雪が辺り一面に敷き積もったある日、たまたま父の仕事の関係で兄と2人で留守番することになりました。(その日は特に寒かったらしいです。)  兄と留守番していたとき、「ピンポーン」と玄関の方から音が聞こえてきました。兄は、二階で何かをしていたらしく「〇〇〇ー!出てー」と言われ、仕方なく母は玄関に行きました。 「はい〜」と言いながら出ると、そこには誰もいません。真っ白な世界だけが広がっていました。ピンポンダッシュかと思い、気にせずにリビングに戻りくつろいでいました。するとまた、「ピンポーン」となりました。「またか〜」と思いつつ、、玄関に向かうとまた誰もいません。辺りには敷き積もった雪がありました。  しかし、先ほどとはどこか違うなと母は思いました。どこが違うのか見ていると、敷き積もった雪の上に足跡がありました。しかもその足跡は普通のとは少し違いました。それは、、片足しかないのです。綱渡りのようになっているのではなく、片方の足でけんけんをしているような感じです。足跡は浅いのでけんけんをしてついたものではないと母は話します。それに、門のところまでは結構な距離があるので、ピンポンを押してからけんけんで移動するのは確実に無理です。足跡の間隔からしても、、、、、、、、。

後日談:

  • どうもToMoBILE です!お久しぶりです!今回の話で3作目となります。 私、ToMoBILEは実体験のみを投稿します!そこんところよろしく!! 読んでくださりありがとうございます! 次回作もお楽しみに!

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