に 履き替えて外に出ました。 友1「なんだったんだアレ…」 私「友3じゃない？廊下薄暗かったし 友3と間違えたんだよ！」 友2「多分そうじゃね？」 友1「そーかな？」 少しして友3がでてきました。 友1「やっぱり友3かよ！脅かすなよな！」 友3「何が？」 友2「後ろから俺たち追っかけただろ？ しらばっくれんなよ」 友3「？なんの話？俺、上の廊下渡って来たからお前らと会ってないよ」 「「エッ？」」 ３年生の教室は二階の1番奥にあり、昇降口から遠い 俺たちは３年教室の前にある階段を降りて一階に行き、一階の廊下を走ってきたのである。 逆に友3は３年教室から廊下を渡って 4年教室、音楽室の所へ行った 音楽室の前を下に降りると昇降口の前に着く。 友3はこのルートを通ったのだ だから友3と会う訳がない。 ゾッとしながら私達は家路につきました。 この体験は実際に私が体験した事です。 あとから親、先生に言っても信じては もらえませんでした。（友3にも） 今、考えてもアレがなんだったのかわかりません。