本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

長編

コピペ そもそも、死に方が普通じゃない

匿名 3日前
怖い 812
怖くない 581
chat_bubble 3
31,362 views
Aさんは仕事も充実し、プライベートでもとても楽しそうにしていたそうだ。 Bさんは訳が分からないながらも、 「とにかく、そいつを見つけても危ないから近寄るな」としか言えなかったという。 306 :4/6:2010/09/15(水) 12:42:55 ID:2wgnOYMq0 しかし、さらにその数日後、Bさんもそれを見てしまうことになる。 その日、Aさんと一緒に、事業所の正門の近くにある中華料理屋に、昼食をとりに向かっていたときのこと。 突然Aさんが立ち止まり、無言で前方を指さした。 Bさんがそちらを見ると、いた。 数十メートル向こうの家の塀の上に、こちらをニヤニヤと見ている女の顔。 無性に人をいらつかせるその笑顔を見ながら、Bさんは数秒間固まっていたが、 急にムラムラと怒りがこみ上げて、Bさんはそいつを問い詰めてやろうと走り出した。 しかし、女はすぐに顔を引っ込めてしまい、その敷地に無断侵入して裏まで探したが、 もうどこにも姿は見えなかった。 女が実在することが分かって、Bさんも対処を考えたが、 ストーカーとして警察に通報しようにも、何も立証するものがない。 どうしたものかと数日考えていたところ、夜自宅にいるときに、突然Aさんから電話がかかってきた。 『助けてくれ!あいつは人間じゃない!』 「どうした!?何があった?」 『あいつが俺の部屋に来たんだ!』 「マジか!?今どうしてるんだ?」 『外に出た。お前の家に泊めてくれ!』 「分かった、ローソンのとこで待ってろ」 307 :5/6:2010/09/15(水) 12:43:44 ID:2wgnOYMq0 Bさんは奥さんにそのことを伝えてから、 ケータイでAさんと話し続けながら車に乗り、県道沿いのローソンに向かって車を走らせた。 道中、何があったかについて、Aさんから聞いた話は次の通りだった。 Aさんが帰宅して風呂に入り、Tシャツに半パンで部屋に戻り、 ベッドに腰掛けてメールを見ようとケータイを手にしたとき、それが目に入った。 ジャケットやシャツなどを掛けているハンガー(平行な棒に洋服をかけるようなもの)の服と服の間から、 再びニヤニヤ顔だけを出していたそうだ。 しかし、並んだ洋服の下に見えるはずのそいつの下半身が見えない。 それにビビリながらも怒りの方がまさって、Aさんは「てめえ!」と叫びながら脇の洋服をどけた。 そこには顔し

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(3件)

  • んーー、オチが弱い!惜しい作品!
    びびり
  • ストーカータイプは最悪なものです
    Nanoarchaeum
  • きょわいー
    ヤス
0/500

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.0.238

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

grid_3x3 話題のキーワード

search

サクッと読める短編の怖い話 サクッと読める短編の怖い話

読み込み中...