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短編
人を呪わば穴二つ
匿名
人を呪わば穴二つ
短編

人を呪わば穴二つ

匿名
2015年9月2日
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今年のお盆に友人と呼べる同級生のお葬式があった。

その子は高校で仲良くなった子で、同じ美術部に所属していた。

文化部では珍しい誰とでも話す、本当に明るくて可愛い子でした。

絵が上手いというより、美術系の大学に推薦で合格するほど「才能がある」という方が当てはまっていた。

一方、何の才能もない可愛くもない私はいじられキャラというより、いじめられていた。そのまま卒業して、就職した。

工場で単純作業を繰り返す毎日の私に比べて、友人は充実した毎日を過ごしていた。

当たり前なんだけど、しばらくして連絡が途切れがちになり、終いには年賀状も来なくなった。

底辺な自分とは疎遠になりたいのかと思って、私もそのまま連絡を取るのを辞めた。

友人の葬式の一か月前に、友人からメールが届いた。(原文そのまま)

「なぜ私ちゃんはいじわるじゃないの、いつもニコニコしてて幸せそうなの、どうやったら私ちゃんみたいにホメてもらえるの人がうらやましくないののろってもらったのにきかないのおかねがいっぱいかかったのになんでごふなんかもってるのおはらいしたの私ちゃんのせいでじんせいめちゃくちゃだよしねいよしねよしねよしねしねしねし・・・」

文字数いっぱいまで続いていた。

差出人不明だったからイタズラかと思って、ゴミ箱に分別したまま消すのを忘れてたけど、葬式の案内が来てやっと差出人が分かった。

携帯は葬式の後でお祓いをして貰ってから違う携帯に買い替えた。

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