
短編
白い靄
匿名 3日前
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この話は、ついこの間の話、私は心霊写真のアプリをApp Storeからよくダウンロードして、夜な夜な酒のつまみにしながら、そのアプリを見ていました。
その日は酒は進まず、疲れていましたが、布団の中でそのアプリを開いて見ていました。
だいたい朝の2:00位になった頃でしょうか、かなり眠くなってきて、ボーっと心霊写真を見ていたら、突然、その写真の靄が広がり、こっちにブワッと広がってきました。
「うわっ」っとなり、もう一度画面を見ましたが、そんな靄はなくなり、さっきの心霊写真でした、「なんだ? アプリの脅かし要素か?」と思い、ストアで確認してみましたが、そんな脅かし要素はないとのことでした。
あの日、以来、あの靄はアプリには出てきませんでしたが、私はまだそのアプリで心霊写真を使っています。
この怖い話はどうでしたか?
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- すみません 最後の文章、アプリを使っています。 です。名主