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帰ってらっしゃい
短編

帰ってらっしゃい

匿名 2017年4月16日
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私はしばらく家出をしている。 お母さんはお父さんの悪口を私に言ってくる。 お父さんが不機嫌になると、周りの人に八つ当たり(?)をする。 八つ当たりではない。キレるのだ。 お父さんは機嫌が悪いと自分の言うことを 私たち(お母さんと私)が聞かなければいけないからだ。言うこと聞かなければすぐ私の家に怒りと言う雷がすぐさま落ちる。 その事をお母さんは私に言う。 私もそれは思う。なんてすぐ言っている。 お父さんのお母さんは怒ると雷が落ちる。 私は思う。似た者同士だね。って。 前、お父さんのお母さんと、お父さんの親戚と私とお母さんで食べに言った時、私は隅っこの席がよかった。私は部屋に入ったすぐに、隅っこの席に座った。 おばあちゃん(お父さんの)は私にこう言った。 おばあちゃん)隣おいで。 私)嫌。 おばあちゃん)おいでーさ。 私)嫌。 おばあちゃん)なんでこうへんねんな!! おばあちゃん)なら、○○○ちゃん(親戚)のとなりでいいやろ! 私はこう思った。 隣の問題じゃないだろ。席だよ。席。 私は頑固だ。でも親戚の近くに行かないと 怒られるな。と思ったため、仕方なく親戚の隣に行った。 私が高校生になった。 親はいつにも増して喧嘩が多い。 私は喧嘩は嫌なので家出をした。 そして、数年後 お母さんからメールが… 「夏樹へ 家に帰ってらっしゃい。」 仕方なく家にかえった。 家に入ると… 血だらけ。リビングに入るとお母さん、お父さんの生首が。 …?手紙が。 「夏樹へ おかえり。」 私はすぐに死んだ。

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