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中編

東日本大震災

ゆういち 3日前
怖い 435
怖くない 403
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とても下手な文章だが書かせてもらうことにした、なぜならこれはおれの今までの中で一番怖かった体験だからだ。 俺は宮城県出身なのだが俺はあの日の津波を実際に見てしまった人なのだ。あの津波のせいで何十人もの親戚が死んでしまった。さらにおれのひいばあちゃんまで死んでしまったのだ。おれはしょっちゅうじいちゃんに頼んでは釣りに行かさせてもらっていたのにあんな身近な海があんなに怒っているようになど初めて見たからだ。その日からはもう二度と行くものかとそこには全く行かなくなった。 あれから8年目くらいだろうかいまは?! あの日を忘れることは出来ずにいまだにいってないとひいばあちゃんの遺骨が家に届いた。正直俺らはいきていてほしかったので残念でとてもじゃないけど呆然としていた。その日から家で何か物音がし始めるようになった。誰も聞いたことがないなどと言い始めまあ疲れているだけかと思うとなぜか安心することができた。しかし見てしまったのだ。夢で。ひいばあちゃんが死ぬところを。そん時はなんという死に方だと息が詰まった。何者かがひいばあちゃんの足をつかんでいたのだ。そしてひいばあちゃんを無理やり波に連れていったのだ。そいつは絶対にこの世のものではないと思った。なぜならあいつの顔は真っ黒?だったし血がところどころからでていたのだった。とにかく気持ち悪かった。なんとひどいやつだと思った。あの日から自分がそういう状況になってきた。あさ起きるとみんなに顔が青いといわれるようになった。理由は絶対に教えたくないと思い気のせいだよといってたら、ひいばあちゃんが助けてといったのが聴こえたのだ。なんだと思い周りを見渡すとひいばあちゃんがすぐそこにいたのだった。お母さんにひいばあちゃんの葬式ってしたのかと聞くとまだしていなかったらしく、ひいばあちゃんは早くしろといっているのだと思いすると、一時期消えたのだが今度はとっても低い人の声が聞こえたのだ。聞き覚えのある声なのだからうちの家族か親戚だと思うとひいじいちゃんだったのだ。おれはひいじいちゃんを嫌っていた。昔から叩かれたり色々あったので。それを思った瞬間に金縛にあい死ぬかと思った。あいつの顔は夢に出てきたのと一緒でびっくりした。俺はびっくりしてお母さんにしばらくどっかに行こうというと大丈夫とのことだったがそのいった先でも同じようなことが起きているのだ。引っ越しても続いている。どうしたらいいのだろうか。またなった

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