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中編
真夜中12時を報せる
匿名
真夜中12時を報せる
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真夜中12時を報せる

匿名
2015年8月6日
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以前『私に霊感がついた瞬間』を投稿させていただいた者です。霊感がついたあとどのような体験をしたのか、かなり大雑把にしか書いていなかったので、その後の体験談の一つを投稿させていただきます。

中学2年生にあがる手前の春休み、私は家を引っ越しました。

東日本大震災の被害が著しい地域に住んでいたため、仮設住宅への引っ越しでした。そのため通う学校が変わったりはしていません。また家族7人で棲むには小さすぎたため、仮設のほかに借家も借りていて、仮設住宅には、私、姉、祖母、祖父の四人で暮らしていました。

それでも小さい仮設住宅。私は姉と二人部屋になり、二段ベッドの下段で寝ていました。

秋ごろだったでしょうか。いつもは二段ベッドの上段に姉が寝ていますが、その夜は姉は彼氏の家にいて、部屋には私一人でした。

その頃は部活命!!!な生活だったので、10時くらいに寝て、朝まで爆睡な毎日でした。

しかし、その日はなんとなく、トイレというわけでもなかったのですが、夜中に目が覚めてしまいました。(今何時だ…)そう思って枕元の携帯を見ようとしたその時、金縛りにあいました。部活疲れだろうと思ってはいるのですが、やはり金縛りとは慣れないもので、姉がいないことと相まって凄く怖くなりました。すると隣の茶の間にある時計の音が聞こえました。何もできない私は時計の鳴る回数で、いまが何時なのか把握しようと思いました。

ボーン、ボーン、ボーン……ボーン。

12回なりました。

つまり今は深夜12時。

深夜12時ぴったりに金縛りにあっていると考えるだけで私は泣きそうでした。

すると信じられないことが起きました。

最近温泉などの売店に売っている、パカパカと動きながらまわりの音や声を可愛い声で真似する人形があるのですが、あれを私は枕元においていました。お尻のあたりにスイッチがあって、ONにするとまわりの物音を何でも真似してうるさいので、普段はOFFにしていました。もちろんその夜もOFFにしていました。少しぶつかったりしただけでONに切り替わるようなスイッチではありません。

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