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あたしは今彼氏と手を繋いでいるだか、いつも彼氏の手は暖かいなのに今日はとても冷たい。でもあたしは、続けて手を繋いでいるその後彼の家に行っていつも愛情表現をしない彼が言った…大好きだよ… 突然の言葉にあたしは固まった。 すると彼が、続けて言う。 俺今日ほんとは,バイクの事故で死んだんだと言った。...
これは一人の少年が秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。 年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた少年は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。 都会とは違い、空気が断然うまい。 少年は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差...
俺にはなんの取り柄(とりえ)もない。 あえて自慢できることがあるとすれば、学年男子の2大有名人と幼なじみだということだけだった。 1人はサッカー部を全国まで導いたヒーロー的存在、英雄の「A」くん。 もう1人は学年一のイケメン、美少年の「B」くん。 この2人から「学校の秘密を探ろう」と俺...
この話は21年前の実話に「都市伝説」なるものを組み合わせたものです。 皆さんは元高見山関(現 東関親方)が出演していた「丸八真綿」のCMをご存知ですか? 「ま~るはっちん。ちゃらんちゃらんちゃちゃちゃ、ちゃらんちゃらんちゃちゃちゃ、 まるはち~ん。はるはち~ん」というとてもお寒いバックミ...
俺は、結婚プランナーだ。いやっ正しくは、昔、結婚プランナーを、した。正しくは、なんでも屋さんだった。 あの、出来事が、あってから、俺は、俺自身が、しんじられなくなった。 その女性は、亡くなった彼氏の、遺影(いえい)を、持って、結婚の相談にきた。 年齢は、恐らく高校を、卒業仕立てくらいか・・...
小さい頃、自宅の2階にオルゴール付きの写真立てがあった。 その写真立てには、小さい人形が写真立てに腰をかけるようにくっ付いている。 これが夜中にたまに勝手に鳴り、人形の首が動く為、それはそれは恐ろしかった。 処分する勇気も出ない為、母は自室に置いたままにしていた。 しかも、オルゴールの音...
彼女とデートの約束をしてた高校生の僕は、15分ほど早めに待ち合わせしていた、駅前のベンチで座ってた。 彼女はいつも5分ほど遅れてくるのでその日ものんびり待っとこうと思いゆっくりスマホを眺めていたのだ。 しかし、その日は10分過ぎても来ない。 あれ、いつもはこれくらいで来るのにな、と思...
この話は、霊感の強い友達の話。 その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でもけっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。 そいつん家は俺らの住んでるところでもけっこう大きめの神社の神主さんの仕事を代々やってて、普段は普通の仕事してるんだけど、正月とか神事がある時とか、ケコーン...
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、 早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。 僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風が止んだ。 と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。 僕は、『ただで...