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私はめちゃくちゃ美容に気を遣っている普通の高校生私は,何度も整形している…私もほとんど満足している口以外私は生まれつき口角が低くて,よく周りに怒ってる?なんかした?とよく言われるその度私は口角を上げるいわゆる糸治療をしている。私はこれまで何十回何百回も,糸治療をしてきた為医師にもうこれ以上は,...
俺「な~んか、最近 暇だよなぁ~」 俺は学校の帰り道、仲の良いAとBとCに とりとめのない話をした。 A「いいかげん趣味でも見つけたら?何でもすぐに飽きちゃうとこ、悪いところだよ?」 B「そうそう。よく暇々 言うけど、暇にならない努力した方が良いよ」 C「そうか。お前あんまり趣味とかな...
私はテレビを見るのが好きだ。 だが、たまに、本当にたまに不思議なモノを視てしまう。 最近ではベ○○ーの復帰会見の時。 何気なく、あまり興味は無かったがテレビをボーっとながめていた。 そして、ハッとテレビ画面に釘付けになった。 会見の最中ずーっとソレはベ○○ーに重なるように写っていた。 目は細...
今日はエイプリルフールだ。特にすることもなかった僕らは、 いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。 今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。 そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。 くだらないゲームだ。 だけど、そのくだら...
自分は神社仏閣が好きで、各土地の神社を廻るのが趣味だった。 2年前に賑やかな某都内に引っ越した時も、都会の喧騒の中で静寂な神社を見つけて毎週末そこでお参りしていた。 その神社のお隣においなりさん、稲荷神社もあったんだけど、何故か行く気がしなくていつも素通りしてたんだ。 ある日、あまり無視するの...
このお話は私の祖父が亡くなって49日を迎えた日に体験した不思議な出来事のお話です。 私の祖父は10月13日に亡くなりました。 中学三年生になる年の春先に祖父は体の異変を感じ、病院嫌いで父と喧嘩をしても結局は病院に行った。 祖父は肝硬変と末期の食道癌でした。 もう少し早く意地を張らずに私達家...
あれは確か小学生低学年の頃だった。 私は産まれてから1度も霊を見たり、怪奇現象に遭遇するなんてことはなかった。 あの日曜日までは。 私はとあるマンションに住んでいた。私の部屋は南側に窓のある、そう広くはない部屋だった。窓側に本棚と机を置いていて、またボートのラジコンを本棚の上に置いていた。 後...
この話は母が自分を産む前に体験した実体験です。 当時の母はデパートの中にある化粧品会社に勤めていました。 通勤には電車を使わず、車で高速道路を使っていたそうです。理由としては朝の通勤ラッシュが嫌だったからだそうです。 その日は珍しく夜遅くまで作業があり退勤するのが、22時過ぎていたそうです...
中国大陸発の新型コロナウイルスが猛威を振るっている。 WHO(世界保健機構)は押っ取り刀で対策を練り、厚労省事務次官は訳知り顔で日本の検疫体制の強固さをくり返し主張する。 嗚呼すばらしき哉、21世紀の疾病対策。 しかし彼らは根源的な部分を見落としている。 そもそもなぜ、中国大陸から...
突然だが皆んなは学生時代どんな思い出が のこっているだろうか? 俺は至ってシンプルに平凡だった。 まぁだが、一つ今でも当時の事を思い出す度に酷く悲しく、苦しい、そして苦い出来事が起きたんだ。 その事が起きてから今年で丁度20年の月日を経た訳だから話をしよう。 当時高校2年生だった俺は、そ...
怨念を呼び出す儀式をお教えします。 まず、あなたの普段使っているベッドに横になってください。布団でも構いません。 心の中で【テンメツ】と唱えてください。 次に、今回呼び出す怨念の姿を想像していただきます。 髪の長い女性。身長はやや低め。 赤いワンピースのような服を纏う。 目は白目の部分...
昔の話です。 僕の家にはベランダがあります。 2階には父の書斎と兄の部屋があるだけで、僕の寝室は1階にありましたので、生活のほとんどは1階だけで完結していました。 子供の時の僕にとって、2階というのは、滅多に立ち入ることのない、非日常的で魅力的な場所でした。 両親は「危険だから」という理由...
担任からお手紙を頂いたのをきっかけに 実話寄りの話を少し記憶も曖昧な部分など フィクションを混ぜて話します この話は弟のKちゃんの担任の実際にあった 話である。 夏になると怪談や都市伝説の話がよくでる 夏休みなどで心霊スポットを訪れる学生も ちらほらおり、先生は絶対に行かないでほしいと勧告す...
【井戸の中】 鬱蒼《うっそう》とした森が続く田舎道で、俺は一人、車を走らせながら煙草に火を付けた。 ここへ帰って来るのは、いつ振りだろうか——。 (確か……両親の離婚以来だから、十年振りくらいになるのか) そんな事を考えながら、俺は口元からタバコの煙を吐き出した。 ...