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クトゥルフ神話の作者ラヴクラフトの亡霊は日本にいるぞ 茶色い猫の枕に憑依して幼児退行しているのが不気味だけど 茶色い色の猫枕を持っている人は気をつけて欲しい。 ラヴクラフト本人が入っているのかも知れない。
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を撮っ...
小学校の頃。僕の通っていた学校の裏には小さな山があって、みんなからは普通に裏山と呼ばれていた。 小学校は三階建てだったのだけれど、裏山はその小学校の二倍程度の高さしか無かった。学校側から裏山を上って反対側に降りると、細い県道に出る。 学校の規則で、裏山には、休み時間は上っちゃいけなかった。...
夏休みなので、友人と山へ遊びに行きました。 ところで、その山の奥にあるキャンプ場の大きな池には、変な噂があるそうです。 「そこでね、釣りをするとね、何かにね、とり憑かれるんだってよ」 友人がケラケラ笑いながら、僕にそんな話をするのです。 なぜ今そんなことをいうんですか、釣った魚を食べる予定と分...
この話は5年前のお話です。 5年前の夏私には初めて出来た彼氏がいました。その彼とゲームセンターに行った時一目惚れした人形があったのですが。 なかなか取れず。諦めて。隣にあった少しデカ目の茶色いテェディベアーを彼氏が運良く一発でとってしまい。 変わりにそのテェディベアーを貰うことになりまし...
あまり説明や文を書くのは得意じゃないので駄文になりますがよろしくお願いします。 最初に自分のことについて少し書きます。 私は霊感はまだ強くないですが1年に1度は必ず幽霊を目撃するぐらいの霊感はありました。 宗教柄いろいろな寺にお参りに行きますが行く先々の寺のお坊さん全員に あなたは歳をとれば...
私の家どうもおかしい。 おかしいというのは、何だか違和感がある。 夜、自分の部屋で寝ていると、茶色をしたドレッサーがあるのだ。 それは元々からあったもので知り合いのおばちゃんから貰ったドレッサーだ。 そのドレッサーにはいるはずのない白いワンピースを着た女が浮遊している。肌の色は...
私の身にあった実際の話。 私は小さい頃から毎度と言っていいほどに夢の中では知ってて現実では知らない女の子が出てきます。 ですが、最近はまったく寝つけず夢を見ない日が続きました。 そんなある日、寝ようと電気を消していつものように寝ようとしたんです。 すると、背中の方から誰かから見られてるようなジ...
以前「私に霊感がついた瞬間」を書かせていただいだものです。またひとつ、書かせていただきます。 といっても、これは私のちょっとばかりの霊感とは恐らく関係のない話です。 私は田んぼに囲まれた田舎に住んでいました。親戚が大変多く、夏休みには家が大きい私の家に親戚中が集まりました。 私が小学...
一応実話です。文章を組み立てるのが下手糞なので読みにくい、誤字脱字等はご了承ください。 私が小学4年生の時のことです。私の通っていた小学校では4年生は行事で必ず地元に有る島で合宿をする決まりになっていました。(今は別の林間学校での合宿らしいです) その島にある元小学校を改装した合宿場に私たち...
もう25年も前、8歳の小学生だった頃の話です。 およそ5キロの距離を一人歩いて学校から帰っていました。理由は忘れましたが、その日はいつも一緒に帰る友達2人が先に帰っていました。 あと少しで家に着くというところで、前からその二人の友達が歩いて来て言いました。「不良みたいなお兄ちゃんが家の...
社会人7年目にして会社を辞め、東京から実家のある町に帰って来ました。 実家から通える会社に何とか転職し、電車で50分の距離を毎朝通うことになりました。 東京の満員電車にくらべると地元の通勤電車に窮屈さは感じません。 しかも始発駅に近いため、朝は必ず座席に座れるのがささやかな幸せでした。 あ...
ちょっとイヤな話なんで、そう思ったらスルーして下さい。よろしく。 もう5年くらい前のことです。その頃の俺は地元の大学に通っていました。 夏休みになって、遠くの学校へ行ってる原田から 「帰省してるんで遊ぼうぜ。」 って電話掛かってきたんで、中学や高校の頃の友達4人で麻雀をすることにしまし...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
真夏の夜、大親友のKとN神社に蛍を見に行った。 Kは俺の家に泊まりに来てた。 家からN神社までさほど遠くないので、まぁ休憩がてら行くって感じのノリだった。 N神社に着き、蛍をじゅうぶんに見たのでそろそろ帰るか、となった時、境内の奥から何かが歩いてくる音がした。 ジャク、ジャク、ジャク...
警告 この話は自己責任でお読み下さい。 この話を読んで何か起こったとしても、一切責任はとれません。 もう一度警告しておきます。 これは自己責任でお願いします。 * この話を読む前に次のことをしてくれるとうれしいです。 1、 左足のすねを触ってください。 2、 触ったまま目を閉じ...
もう5年くらい前のことです。その頃の俺は地元の大学に通っていました。 夏休みになって、遠くの学校へ行ってる原田から「帰省してるんで遊ぼうぜ。」 って電話掛かってきたんで、中学や高校の頃の友達4人で麻雀をすることにしました。 集まったのは清水の部屋です。清水の部屋は離れになってて、多少騒いでも大...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
私達(私、夫、1歳の子供)がある市に引っ越した時のことです。あまり高いマンションに住む気もせず、夫が安いマンションを見つけて来てくれたので、そこに決めました。 元々住んでいた場所から引っ越す場所までが遠いのと、出るのが遅かったのもありますが、その場所についたのは夜の9時でした。車の中で寝て...
あの携帯電話の件の夜、友人たちと近くの小さなレストランで夕食を取っていたが、もちろん話題はあの携帯電話にかかって来たもう一人の二グラちゃんの話でいっぱい。 私も最初は鳥肌を立たせながら笑ったりガクガクしたりしてみんなと話をして盛り上がっていて、正直『面白い』という気持ちも半分あったかも知れな...