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俺が小学生の頃に体験した話です。 俺は弟妹とお父さんと箕面の滝に行きました。滝のすぐそばには滝から繋がっている川がありました。そこに少し降りてお母さんに見せたりする写真を撮ったりしました。 そして橋の下からの滝も綺麗だったので橋の下へ行こうとすると霊感のあるお父さんが、 「そっち行くのはや...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。 んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。「○○、ちょっと来て」と。 俺が行くと、同僚の足元に黒ずんだ長い木箱が置いてあったんだわ。 「何これ?」 「いや、何かな...
ある夏の日の出来事 後輩のT助は友人の男性A太・B男・B男の彼女のC子・C子の友人のD美の5人でドライブをしていた。 C子の運転する車にT助とB男が乗り D美の車にA太が乗っていた。 時間は日が変わろうとする頃合い、じとっと生ぬるい空気が漂う新月の夜。 彼らは愛知の○○スカイ...
車で旅行に行った話。 僕にバイトを斡旋してくれた先輩と夏休み旅行に行った。 当時、念願のクルマを購入した僕はドライブに行きたくてしょうがなかった。 じゃあ俺の実家行くか? そう言った先輩に僕は二つ返事で飛びついた。 道中は特に何もない。 ただ、移動距離が飛行機クラスだった。 夜の...
宮城県に八木山橋ってあるじゃん、自殺の名所の 実はあそこの下の竜ノ口渓谷って降りていけてね、 足場は悪いんだけど、地層とか生物とか、面白い場所なんだよね。 三年前の、俺がオカルト板に来る前の話で、 あんまりオカルトに興味無かった俺が興味を持つきっかけになった話。 その頃は八木山橋が自殺の名所...
ボートの上にいた人らしき物がガバッ!と起き上がったことで恐怖がMAXに達したために、 全員奇声をあげながら逃げた後の続き。 車でとにかく逃げた。 明るいところを求めて… そして行き着いたのが岩○沢駅前。 もちろん夜中なので誰もいない。 車のドア全部を開け放し、途方にくれた。 真夏だ...
高校生の頃に聴いた話 当時よく幽霊屋敷探検などをしていた そんな時友人の一人が仕入れてきた話で 北海道の岩○沢駅でのことらしい 岩○沢という所は冬になるととても雪が積もり、しかもとても冷える 線路の管理をする保線区(この字で合っているかちょっと不明)さんが早朝汽車が走り始める前にラッセ...
某県八○田山系の裾野に杉沢村という小さな村があった。 ところがある日、この村に住む一人の男が突然発狂して住民全員を手斧で殺害、犯行後男もまた自らの命を絶ってしまったため村には人が一人もいなくなってしまったのだ。 この事件により村として成立しなくなった杉沢村は、事件を覆い隠そうとする自治体に...
未だに謎な夏の日の出来事です。 あまり話を書くのが上手では無いため怖くないかもしれません。 私が中学生に上がって始めての夏。その日は雲一つなく照りつける日差しが肌を焼いて、蝉ですら何処か力無く鳴くぐらい暑い日でした。 実家に置いてある日捲りカレンダーを見ると、夏休みも中盤に差し掛かった...
ある冬の夜。 同級会で久しぶりに再会した元同級生の民俗学者が言っていた。 「特定の動物は、神様の化身として奉られている」と。 例えば、『蛇』。特に、『白蛇』。 時に白蛇は最高の霊力をその身に抱く縁起の良い存在であると伝承され、 脱皮し自らの身を棄てながら成長する御身から、再生の象徴と...
これはかなり長文であり、駄文であるので飛ばして戴いても大丈夫です。 それは4年前の6月、だった。 梅雨に入るか入らないかの頃である。 たまたま有給休暇が取れたので、A君は夜行列車に飛び乗った。 仕事の進行次第、ということで、実際に休暇がとれるかどうかはギリギリまで分からなかったため、緻密な計画...
社会人になって十年目。同期は30人程。 一番仲の良いA君は漁村から就職してきました。普段は無口なA君ですが、お酒が入ると饒舌になります。 とくに自分が体験した怖い話をよく話してくれます。 これは彼から聞いた話の中で、怖いというか、不思議だなあと感じた話。 「僕は漁師町出身だけど、父は漁師では...
多少長文のうえ駄文です。 暇な方だけお読み下さい! まず最初に断っておきますが、この話しは心霊うんぬんの話しではありませんので、そのむきの話しを期待してる方もスルーして下さい。 今から話す事は私自身が友人と実際に体験した実話です。 前置きが長くなりましたが、それでは本文にいきたいと思います...
山の稜線に陽が沈む頃、ようやく私は目的の駅へと辿り着いた。 木製の古い駅舎は無人駅らしく、改札はおろか駅前にすら人影ひとつ見当たらなかった。 バス停の時刻表を見てみると、一日にたった二便しか運行していないらしく、すでに運行時間を終えてしまっている。どうやら目的地まで徒歩で向かうしかない...
私の父は昔、営林署で働いていました。 山には山の掟が有り、山に入る時に挨拶をして木を切る。 そして数ある木の中でも神様の木だけは切ってはいけないこと。 しかし、そんな掟を馬鹿にして何もせずに山へ入る者もいた。 父がひと仕事をして休憩をとろうとその人の所へ行ったら自分で切...
あれは、就職2年目の5月下旬のことでした。 私が就職した会社は、休日出勤が多いのですが、代わりにしっかりと平日に振替休暇を頂けます。 その日も平日休みを頂き、ゆっくりと月曜日の朝を過ごしていました。 気持ちの良い初夏の晴天。 せっかくなので、私は、ツーリングに行くことにしました。 その日は...
今日、スーパー銭湯に行ってきた。 脱衣所に行くと、色黒の男とおっさんが大声で怒鳴り合う声が聞こえてきた。 おっさん「お前順番守れよ。うちの子供だってそのぐらいのこと分かるぞ!」 色黒の男「何言ってんだよ!お前が守れよ!」 色黒の男はニューヨークにいたら黒人から「ブラザー」と呼ば...
これは僕が数年前に経験した事です。 高校初めての夏休みが始まり友達と海に行ったり祭りに行ったり満喫していました。でも夏期講習がほぼ毎日のようにあり夜7時〜9時まで塾で勉強するので少し疲れが溜まってました。 ある日の夜、いつも通り塾に行き友達と帰ってると友達が急に「今からさあ肝試ししようぜ笑」と...
129 :本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木) 15:56:55 ID:TObTfH3o0 タイで観たドキュメンタリー番組。 地方の青年が削岩工事中に、削岩機に弾かれた薄い岩片に顔面を縦に真っ二つに割られた。 本当に鼻筋を通すように真っ二つにされて、分かれた顔面は左右に大きく...