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友達の隣のおうちのおばさんがいつもいつもお花を送ってきますなぜいつもいつもお花を送ってくるのかおばさんに聞いてみましたそしたらその隣のおばさんはこう言いました人が死んだからだよなんでそんなに毎日死ぬんですかと聞いてみましたそしたら不思議な答えがあったのですいつもおばさんは失敗したパンケーキは失...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を撮っ...
私には姉がいた。でも姉と言っても双子の姉だからそんなに変わらないんだけど、ちっちゃい頃から周りに「お姉ちゃんなんだから」と言われていたせいか、何かと姉が前に出ていた。私はそんな姉の後ろにいつも隠れていたんだけど、親戚のおばちゃんが死んじゃってお葬式に行くことになった。おばちゃんは私たちに会うと...
これは10数年前に体験した出来事です。 当時、祖母を亡くしたばかりの私の部屋には簡素な仏間が置いてありました。 とはいっても、普通のタンスの上に祖母の位牌とお花が活けてあるだけの、本当に簡素なものでした。 家が狭かったので、そうするしかなかったのです。 そんなある日のことでした。 いつも通り...
初めての書き込みです。 もしかしたら、誤字などありますが了知ください。 ではお話します。 10年前の話。ホステスをしてました。まぁ、若さもありお酒はかなり飲む方で、昼間までよく飲んでました。 そして、birthdayの日が来たんです。 やはり、birthdayだけあって、売上やお客様の来店数...
これは私が実際に体験した話です。 駄文、誤字脱字ご容赦ください。 怖い話ではないかもしれません。 私がとある県に出張に行くことになった。 私が住んでいるところからかなり離れていて車で行くにも電車で行くにも2時間から3時間はかかる。そこで私は前日に家でお風呂に入りそのまま向かうことにした。 朝...
ついこの間、体験しました。 自分でもこれは心霊体験と呼べるものなのかわかりませんが、不思議なのでのせておきます。 私は最近、受験生ということもあり図書館や近所の友達の家などで勉強会をしていて、帰る時間も遅くなっていました。 やっぱりその日も、私の帰りは遅くなりました。 いつもなら自転車で行くの...
墓参りに田舎に行った時のことです。 いつものように親戚にご挨拶して一緒にお墓に。 まあ、それもいつものようにひととおり一緒に掃除してお花を添えてみたいな感じで、とくに何事もなく終了。 いつものように帰路の途中のサービスエリアで休憩していると、強烈な線香の香りが。。。 さ...
ある雨の夜だった。 千代乃は夫の帰りを待ちながら婦人の友を読んでいた。時刻は夜十時を回っている。 『ふで。お茶をお願い』 女中のふでを呼ぶが返事がない。 『おふで?』 千代乃は少し大きな声で女中のふでを呼んだ。 『はいはい。奥様。申し訳ありません。雨音がひどくて。ただいまお茶をお持...
私は田舎に住んでた為、高校まで電車で通っていました。 ある日の帰り、駅に行くと人身事故の為一時間程~とアナウンス。 他の友達は路線が違うので先に帰りました。 ホームでは、電車に乗れない為ごった返して居ました。 同じ学校で同じ路線の人は少なく、滅多に喋らない男子と 次乗れるのかな?乗れ...
大学生の頃、私は学費を稼ぐためにキャバクラでバイトしていた。地方都市の繁華街、実家から電車で10分の所で働いていた。 実家は地方都市の工業地帯の大通り沿い、家の目の前はいわゆる産業道路。その日はバイトが休みで授業が終わったら真っ直ぐ家に帰った。いつもと違ったのは、家の目の前のガードレール脇に花...
私の祖母は90歳過ぎ病院で亡くなりました。 亡くなる数日前、私はひとりで祖母のお見舞いに行きました。 私がドアをあけて入り、「こんにちは」と挨拶しても、祖母は私の上の方を不思議そうに首をかしげながら見ています。私が「どうかした?」ときくと、「あんたの後ろにお花畑がみえる、きれいだわぁ」と言いま...
俺の住む県はとても田舎で山々に囲まれた場所だった。 そんな自然に囲まれた場所でも危険な場所ぐらいはある。 今から話すのは俺が小3の時に体験した話 あれはすっごく夏の暑い日夏休み前と言う事で浮かれていた俺と友達AとBいつも3人で行動することが多かった俺たちは昔から近づいては絶対にあかん場所...
「ねえ。誰と話してるの?」 妻が突然、そんなことを聞いてきた。 多忙なせいか、不仲になってしまった私たち。大学時代、あんなに仲良くやっていたのに、社会人になった途端、一面のお花畑だった脳内は一瞬にして荒地となった。現実は悲惨なものだ。時間が取れないと言い訳を重ね、2人はもう冷めきっていた。...
あれは私がまだ美容師をしていた時に起きた事件でした。 私、宮野 美沙 は今野 綾乃 という同期の女の子がいた。 いろいろ考えすぎてしまう私とは対照的になんでも前向きに考えられるような素敵な子だった。 二人ともアシスタントで辛い毎日だったがお互いがお互いを励まし合い何とか3年目を迎えようとし...
これは小学1年生の頃の話。 長い話になります。。。 当時の視覚や風景を文章にするのが難しいので うまく伝わればいいけど。。。 私は当時両親が共働きだった事もあり、伯母の家に預けられる事がしばしばあった。 私はこの伯母の家に行くのが嫌だった。 理由は2つ 1つ目は、もの凄く田舎で娯楽が無か...
まるで船がひっくり返って水中に落ちるかのように 音も光も何も無い暗い洞窟のような場所に落ちて、自分の感覚すら失われていく。 最初から感覚など無かったから、意識があった時の名残だろう 上の上の方に光が1点見えている。 家族に会いたい、生きたいと思って這い上がり、たどり着ければ体に戻れる。 その思...