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久しぶりの投稿です。 みなさんは、生きてく上で様々な事を願って努力すると思いますが、時には努力ではどうにもならない事ってあると思います。 俺は、何故か願うと手に入れてしまう。今の仕事もそう。恋愛もそう。絶対に無理だと思うと余計に願ってしまうのか、強い思念が働くのはか不明だが、そうなっ...
付きまとう客!そいつはある日の事故に巻き込まれ遭難した客の話し。丁度今頃の時期だった、私はスキーツアーの乗客を乗 せ富山のスキー場に向かった。早朝出発の夕方の日帰りでしたがその日に痛ましい雪崩が発生しツアーに参加した客が4人その雪崩に巻き込まれ行方不明になりました。天候はよいスキー日和で午後...
ある冬の夜。 同級会で久しぶりに再会した元同級生の民俗学者が言っていた。 「特定の動物は、神様の化身として奉られている」と。 例えば、『蛇』。特に、『白蛇』。 時に白蛇は最高の霊力をその身に抱く縁起の良い存在であると伝承され、 脱皮し自らの身を棄てながら成長する御身から、再生の象徴と...
「え~ん、Gアンにイジメられたよー!」 Dえもんに泣きつくN太。 誰もが知ってる某マンガのワンシーンだ。 DえもんはしぶしぶN太に道具を与える。 Gアンに仕返しをするN太。 しかし道具の力に頼り、私利私欲に駆られたN太は結局 道具に振り回されて因果応報。 子供の見るアニメなら当たり...
結婚当時、私は主人の祖父母と同居していました。 一緒に暮らしてみると、 世代の差や、生活のリズム、嗜好も全く違うので、やがて喧嘩が絶えなくなりました。 その頃は、祖父が私の悪口を言いふらすので、挨拶しても、近所の人に無視されたりと、日に日に険悪になり、私は早く祖父が死ねばいいのにと、 願うよう...
この話は、俺が小学五年生の時に体験した話です。 俺の地域にある神社では毎年お祭り?盆踊りみたいなのがあって、毎年そこに行って友達とワイワイやっていました笑 いつもどおり皆でワイワイやっていたら1人の友達が『肝試ししない?』っと言い出して、まだ幼さからの好奇心でしょうか、皆すぐに行こ...
【事件概要】 1991年3月15日、三重県四日市市富田在住の加茂前芳行さんの三女・ゆきちゃん(当時8歳)が、この日の夕方、自宅から突然姿を消した。 ―――――――― 【ココアを残して消えた少女】 板金工場で夜勤をしていた芳行さんはいつも夕方6時に家を出て翌朝帰宅する生活、妻の市...
これは数年前、当時付き合っていた彼氏と○橋にあるラブホテルへ宿泊した時の話です。 その当時の彼氏は寮生活だったため、たまにホテルで一夜を過ごす事がありました。 その日も夕食後、お手頃な価格で泊まれそうな部屋を探しながら歩いていました。 歩いているうちに一件のホテルに目が止まりました。 料金も...
交通事故で入院して2日目。 俺は頭を打ちすぎたのかもしれない。 なんと、人の頭の上に数字が見えるのだ。 62だったり、ある人は0だったり、、 これは幻覚だと思っていた。 プルルルル ある日、一軒の電話がかかってきた。(誰これ?いたずら、、?) 少し戸惑ったが 電話に出て見た。 「はい、もし...
俺は登山をする。歩くときは10時間くらい山中にこもってたりもする。 最初は暇な日常を彩るスパイスくらいに考えていた登山も、かれこれ10年近く続いている。とくに三重県と滋賀県の県境を南北に貫く鈴鹿山脈は、すっかりホームグラウンドになった。 それでもなお、しばしば考えられないようなミスをす...
僕が小学生低学年の頃、大阪のとある団地に住んでいた。 10階建の5階 502号室だったと思う。 両親は共働きで夕方19:00頃まで帰って来ない。 よく居る鍵っ子ってやつだ。 僕の住んでいた団地にはそこそこ大きな公園があり公園を取り囲む様に別館が立ち並ぶ。 別館には同じ学区の年の頃が変わ...
ねえねえ、寛太あのはなし知ってるか? 語りかけてきたのは友人の嘉納。 あのはなしってなに? 知らないの!有名だよ。アオイさん。 なにそれ、アオイさんって誰だよ。 アオイさんはね、学校の小さなお社のところにいて近づくとねナニかが起こるみたい。 へ~嘘っぽいな。 嘘じゃないよ、僕も一...
ある友人、都内で一人暮らしをしていまして。 駅から家までが一方通行の細い一本道で徒歩3分とかなり良い立地に住んでいたのですが、 ある朝出勤しに駅に向かって歩くと、もうすぐ駅に着くというところで足元に黒い物体があるのに気づきました。 友人にはそれが猫に見えたらしく「うわっ!」と思わず驚いたので...
ある廃屋に、肝試しに出掛けた3人の男女が居ました。その廃屋には、家財道具が一式あり、生活感が残っていて、今にも奥の暗闇から、家人が現れそうな雰囲気が漂っていたそうです。 築年数は分からないものの、ブラウン管のテレビや衣類等を見てもかなり昔に建てられたものだという事が何と無く分かったらしい。...
私には数年前に知り合った『ミカ(仮)』という友人がいる。 ミカは小さい時から霊感があるらしく何度も怖い思いをしたそうだが、おっとりした性格のため心霊体験をしてもその時より後になってから「あ~、怖かった」とブルブル震えるような変わった子だ。 そんなミカはいつも唐突にオカルト的な事を話し出す。 ...
正直怖い話では無いです。 ここでこの話を書いたら、似たような経験をした人が見つかるのではと思い初めて投稿します。 これがただの私の思い込みなのか現実なのか、はたまた夢なのかがよく分かりません。 今後は安眠できることを願うばかりです。 布団に入ってうとうとするところまではいつも通りでした...
おねえちゃん。 私は最近、この言葉に敏感になってしまった。 妹の晴花が交通事故で死んでから、もう一年経った。塞ぎ込んで私に八つ当たりしていた義母は、 だいぶ精神も安定して来ている。 一応、我が家は平和だ。 …………………………私以外は。 私の母親は、私が中学生になって間もなく家を出て行った。...
あれは私がまだ美容師をしていた時に起きた事件でした。 私、宮野 美沙 は今野 綾乃 という同期の女の子がいた。 いろいろ考えすぎてしまう私とは対照的になんでも前向きに考えられるような素敵な子だった。 二人ともアシスタントで辛い毎日だったがお互いがお互いを励まし合い何とか3年目を迎えようとし...
これは私が現在進行形で体験している話である 仕事が終わり、私はいつも18時50分の電車で帰る いつも通り先頭で黄色い線の内側に立ち電車が来るのを待っていた 携帯でSNSを見ながら待っていると、なにか違和感を感じた 視線なのか分からないが気持ち悪さを感じたのだ 視線を携帯から前のホー...
かえるのうた ホラーテラーより 匿名さん 2009/03/07 20:25投稿 ある年末でのことです。 会社の先輩からこんな誘いを受けました。 「年末年始は実家に帰るんだけど、よかったらうちで一緒に年越ししない?おもしろい行事があるのよ。一回見せてあげたいな~と思っててさ。」 その人は年齢...