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怨念を呼び出す儀式をお教えします。 まず、あなたの普段使っているベッドに横になってください。布団でも構いません。 心の中で【テンメツ】と唱えてください。 次に、今回呼び出す怨念の姿を想像していただきます。 髪の長い女性。身長はやや低め。 赤いワンピースのような服を纏う。 目は白目の部分...
これは、僕が小学一年生の時見たものの話です。 昔なのであまり覚えてないのですが、確か一回目は下駄箱で見たと思います。 上履きから外履きに履き替えていて、ふと顔を上げると、下駄箱の後ろに何か黒い、影のようなものがいました。 不思議と「怖い」とは思わなくて、あれ?何だろうな、と思って近づいて...
これは最近俺が体験した話です。この話はそんなに怖くありません。 最近俺は、夜中の2時くらいまで起きていることが多いのですが、それは1時くらいに起きたことでした。 いつも通りiPhoneでフォートナイトをしたりYouTubeを見たりしていました。その時はYouTubeでヒ○キンさんの動...
小さい頃夕方テレビを観ていると、行方不明の女性のニュースが放送されていた。とても特徴的な人だった。 その後、電車に乗る機会があった。 小田急線だった。 イスに座り、ふと前を見ると、テレビのニュースに出ていたあのおばさんが、じっと座っていた。 大変失礼な話になるかもしれないのだが、普通の人とは明...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
2週間前に、実際に体験した友人(W)から聞いた話です。 Wは9階建のマンションの6階に住んでいます。 Wが飲み会で遅くなり、マンションに帰宅する頃には深夜1時過ぎになっていました。 1階ロビーでオートロックを解除し、エレベーターに乗りました。 Wの部屋がある6階に着き、これから帰ってくるマン...
先輩と、その幼馴染との話を。 僕にはアルバイトの斡旋をしてくれた先輩がいる。 そしてその先輩には幼馴染がいる。 笑うとえくぼの出来る可愛い女の子で、昔結婚の約束をしていた。 ……とかだったら、心躍る話だ。 残念ながら、彼らにそんな関係は皆無だ。 彼は「広域に指定される粗暴な団体の方々」の使い走...
「急に痩せ始めて、正直あの時は羨ましいと思ったわね」 ミキさんは証券会社に勤めるOL。 これは彼女が中学生の頃に体験した話である。 ミキさんの父親は銀行員。 多分に漏れず転勤族だった。 「3年に1回くらいのペースで転勤するのね。 引っ越しには慣れてたけど...クラスに溶けこむのは大...
私が高校を卒業して初めての夏。 それまで兄が使っていた離れの部屋を譲り受け、一人部屋が手に入った私は旧友を4人ほど呼んで夜遅くまで盛り上がっていました。 夜中になると積もる話も底をついてきて、なんとなく中弛みしているのを感じた私は「怖い話をしよう!」と提案し、友達も退屈だったのか、乗り気に...
この話はもう15年ほど前の話です。 まだ若かった私はよく出会い系で知り合った女性や男性と遊んでいました。その時優しくてかっこいい男性と出会ってその人と合う約束をしてしまい。 少し遠かったにも関わらず電車を利用して遊びに行く事になったんです。 夕方に出て付くのは夜くらいだろうと余裕を持って...
この話は、冗談でも釣りでも笑い事でもない、ので、真面目に読んでください、 三年前、俺は仕事もはかどっていて、お金もあって、不自由なしに、東京目黒区に住んでいた、 その時五年くらい付き合ってた彼女(まきこ、)がいて、結婚も考えていた、 不自由なしに幸せにできる日が来たと思って、 プロポーズし...
初めて投稿します。 俺が19歳の頃の話です。 家庭の事情で隣の県に引っ越した俺は、友達も1人しか居なく毎日のように遊んでたが、そいつに彼女が出来てから暇が増えた。 そんな時、地元の友人から一人暮らし始めたから遊びにおいでよとの誘いが。 すぐ、行くわと伝え 愛車のマグナに乗って迷いながらも...
ある島での話 夏になると観光客も多くなり、その時期だけ、東京からバイトを雇っていました。 その島の中でも大きなホテルでは、8月も終わる頃、バイトの人たちの慰労も兼ねて、ドライブに行くことになりました。 ドライバーに、正社員の仮名速水洋介が声掛けられました。 「速水君、きみも良いだろ?」 「夏...
これは、私が実際に体験したお話です。 私は田舎から帰ってすぐ眠気におそわれ眠ってしまったのです。 深夜の一時ぐらいのことです。 急に目が覚め、 体が勝手に動くのです。 私は怖くて声を出そうとしたのですが、 出ません。 たどり着いた先は二階でした。 おかし...
私の身にあった実際の話。 私は小さい頃から毎度と言っていいほどに夢の中では知ってて現実では知らない女の子が出てきます。 ですが、最近はまったく寝つけず夢を見ない日が続きました。 そんなある日、寝ようと電気を消していつものように寝ようとしたんです。 すると、背中の方から誰かから見られてるようなジ...
もう25年も前、8歳の小学生だった頃の話です。 およそ5キロの距離を一人歩いて学校から帰っていました。理由は忘れましたが、その日はいつも一緒に帰る友達2人が先に帰っていました。 あと少しで家に着くというところで、前からその二人の友達が歩いて来て言いました。「不良みたいなお兄ちゃんが家の...
これは私が高校一年生の10月頃に体験したはなしです。 今日は土曜だったのですがオープンスクールの手伝いのため学校へ行きました。 私は太鼓部で演奏があるため、他の人よりはやく学校へ来て準備をしていました。朝の6時頃でした。 太鼓を体育館のステージへ並べ終わったので部室に戻ろうとしたとき事件は急...
高校2年の頃の話です 今は見えませんが 当時は何故かたまに見えてた時期がありました その一部を話していきます 私の地元は、杉ばっかりしか生えてない超ド田舎のO町、有名な物なんてない静かな人口が少ない町で、サラリーマンのような職もない(珍しい)ような所で、ほとんどが農業 夜7時くらいになる...
見たことが無い人にとっては、怖いというよりミステリーだと思うので、ご了承ください。 知り合いの出たスポーツの試合を観に行った帰り道で、それを見ました。 コンビニはもちろん、店の一つもない、とても山の奥深い所です。 車で通り過ぎていくと、前方を歩く男性が一人いました。 住...