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これは俺が電車で体験した話 その日俺は友達と飲んでた。 その日俺は電車で飲みに行っていた為帰りも電車に乗った。 夜も遅いため人は少なかった。 でも何かおかしい... 俺は椅子に座り最寄りに着くのを待っていた。 その時だ ぱっと外を見てみりと男性が俺の隣にいた 俺の隣に座...
大学生の頃貧乏旅行した時の話 半日電車に乗っていて深夜てっぺん近くに関西本線の某駅で降りた。 何もない田舎なんだけど翌朝行きたい史跡の最寄りだから ここの近くのネカフェに泊まろうと思って調べたらネカフェあるにはあるんだけど、駅からちょっと遠いんだ。 仕方ないから重いショルダーバッグ担いで線路沿...
ある夜。仕事を終えたSさんは、自宅へ向かう大通りを歩いていた。その道は若干遠回りだが、時間も時間だし、敢えてその道を選んだ。その日は、なかなか仕事が終わらず、会社を出た時にはもう、かなり遅い時間になっていた。さすがに歩いている人は誰も居ない。 でも、そんなこと気にするゆとりもないほど、Sさんは...
これは2012年夏、横浜から鳥取に行く夜行バスで起きた事件の話。 当時の彼女(現嫁)の経験談のため、うる覚えだが、そこは容赦してもらいたい。ちなみに彼女はこの事件がトラウマで、この事件後、長距離バスは2度と利用していない。 詳細を知っている人がいたら教えてほしいが、LINEのトーク履歴を漁っ...
当時小学生だった私はいつものように隣町のスイミングスクールへ通っていました。そこのスイミングスクールは以前専用のスクールバスがありましたが、利用する人が減り廃止になったので普通のバスで通っていました。 その日も習い事のスイミングを終え、夕方の薄暗い中バス停でバスが来るのを待っていると… 「◯◯...
仕事が長引いて終電で家に帰った。 自分の最寄り駅に着いて降りると、急にトイレしたくなって普段は使わないが駅のトイレを利用した。 田舎だけあってものすごく汚いトイレで5つ並んでるなかの手前の便所で用を足していると急に視線を感じて横を見ると一番奥で男の人が用を足していた。 思わず視線をそらしてしま...
社会人7年目にして会社を辞め、東京から実家のある町に帰って来ました。 実家から通える会社に何とか転職し、電車で50分の距離を毎朝通うことになりました。 東京の満員電車にくらべると地元の通勤電車に窮屈さは感じません。 しかも始発駅に近いため、朝は必ず座席に座れるのがささやかな幸せでした。 あ...
私の後輩Kが体験した話です。 就職を機に埼玉県W市の賃貸マンションに引っ越してきたKは、都内にある勤務先まで電車で通うため最寄りの駅までは自転車で行き来をしておりました。 駅までの道のりは線路沿いの比較的車の通りの多い道をひたすら一直線に進むといった経路でだいたい10分程度、その道すがらK...
小学生の頃、両親が離婚し俺は母親に引き取られ 母の実家へ引っ越すことになった。 母の実家は東北地方のある町でかなり寂れている。 家もまばらで町にお店は小さいスーパーが一軒、コンビニもどきが一軒あるだけ。 その町の小学校へ通うことになったが全学年で20人弱 同級生は自分を含めて4人しかいなか...
私の叔父が体験した不思議な出来事をお一つ。怖い話の箸休めにどうぞ。 随分と昔のお話。旅行好きの叔父は、愛車と共に日本全国津々浦々を巡る事が趣味だった。何の目的も無しに見知らぬ土地へ行っては其処の名産品をつつく、それが叔父流の旅行であった。 そんな彼が東北の方を旅していた時のこと。田舎の、今...
俺は普段の通勤で、都内の某私鉄に乗って会社に通っている。 これは、ある日の会社帰りに起きた出来事。 俺の通っている会社の最寄り駅は各停しか止まらない。 だから会社から帰るときは、いつも数十分くらい電車を待たされる。 特急とか急行も止まらないからな。 その日もいつものように、スマホを操...
これは10年以上前の実体験の話です。 恐怖体験?不思議体験?てすので、怖さは少ないかも。 あれは20歳そこそこで友達や先輩と車で遊び回ってたある夏でした。 その日は『肝試しでも行くけ?』って話になり、先輩ABと、同い年の友達CDの5人で県内でも屈指の知名度の佐〇山に向かいました。 時期的な...
一人の青年がお寺の門の前で右往左往していました。 お墓参りに来た 檀家さんが住職に告げ 住職が門前まで出て行くと 青年は思い詰めた顔をして住職の顔を見ていました。 私は本堂で仏様と向き合っていました。 甲高い鈴の音が三回程 鳴った後 住職が青年を連れ本堂へ入って来ました。 私は 座布団を...
これは、今年のお正月に家族全員が集まった時、兄から聞いた話です。 兄は通勤で電車を使っているのですが、その日は残業が長引き、終電の時間ギリギリに仕事が終わりました。 会社から駅まで全速力で走り、なんとか電車が来る5分ほど前に駅に着くことができました。 ホッとひと息つき、ベンチに腰掛...
中学時代の友人が体験した話を聞いたのですが、大変怖かったので投稿さしてください。 彼は音楽関係の仕事をしていて、色々な所にけっこう演奏会などで行くみたいなのですが東海地区で仕事があるときに中学生の指導を頼まれたらしく、教えた後そこの顧問の先生方とかと楽しく飲んだりしてたらけっこう終電がギリギリ...
あるタクシー会社に勤めるNさんは 後1ヶ月で定年を迎えようとしていました。 その頃のタクシー会社は何処も景気が悪く タクシーを使う客は 専ら飲み屋帰りのサラリーマンやホステス等が利用していたぐらいでした。 昼間は お年寄り達が利用する事も有りましたが 病院への送迎やワンメーターの短い距離を...
なんであれ国家が行う事業について、みなさんはどう思われるだろうか。 〈小さな政府〉が標榜される昨今でも、国家独占事業はまだまだ多い。裁判所、治安維持(警察)、国防などがそれにあたる。われわれは普段、こうした事業を国が所管していることになんの疑問も抱いていないが、わたしはおかしいと思っている。...
これは高校時代に野球部に所属し2月の寒い朝にあった野球部の朝練に向かってる最中の実話の怖い話です。 野球部の朝練が、7時15分から始まるので朝は毎日5時起きで本当にきつくて学校に行く最中の電車で寝るのがものすごく幸せでした。 私は眼が悪く視力は0.01でコンタクトレンズを使用してましたが、...
数年前の事です。 アルバイトを終え、私は都内某線で帰路に着いていました。 時間は夜の10時ほど。そこまで車内は混んではいませんでしたが座れる席はなく、右手を吊革に掛けてぼんやりとしていました。 何駅かが過ぎた頃、ふとお尻に違和感を感じました。誰かにお尻を触られている…少し手が当たったのか...
A医師は単科の精神科病院に勤務する医師。電車で通勤する。最寄り駅へは徒歩15分。夜勤務を終えるのは19時頃だった。駅まで帰るのに少し暗いが近道でいけるところがあるのでいつもそこから帰っていた。ある時から妙な気配がするようになった。ぞくっとするような、誰かがそこにいるような感覚だった。元々霊感な...