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ある日彼からムービー付きメールが届いた。 何かと見ていると彼が自殺する内容だった。 縄に首をかけて首を吊って苦しそうに、もがいて彼は逝った。 そこでムービーは終わった。
僕はダンスインストラクターやっているのですがそこで起こった本当の話しです。 昔京都のスタジオで起こった本当に目の前であった出来事です。 レッスン終了後、生徒さん達と多分四五人で、 僕がたまたまその日呪怨のビデオを返しに行く前で持っていたので、皆で見る事にしました。 呪怨は映画版と...
私は“馬鹿”だ。 人を愛する事が、こんなに苦しいだなんて…。 人を本気で愛して、まさかこんなに苦しい想いをするだなんて…。 冷静で、時に厳しく、そして優しい笑顔と温かい眼差しで未熟な私を支え続けてくれるアナタ。私だけでなく、全ての人に分け隔てなく寛容な態度で接するアナタ。私はこの会社に入...
高校生の頃に聴いた話 当時よく幽霊屋敷探検などをしていた そんな時友人の一人が仕入れてきた話で 北海道の岩○沢駅でのことらしい 岩○沢という所は冬になるととても雪が積もり、しかもとても冷える 線路の管理をする保線区(この字で合っているかちょっと不明)さんが早朝汽車が走り始める前にラッセ...
路上で死にかけのネズミがもがいていた。 ドクドクと心臓の鼓動に合わせて、全身が痙攣しているようだった。 後は死を待つだけであることは明白だった。 カップラーメンが出来るほどの時間眺めていると、動きが止まった。 しかし、またすぐに震えは再開された。 こうしてネズミがのたうち回る最中も、人々は...
この話は5年前のお話です。 5年前の夏私には初めて出来た彼氏がいました。その彼とゲームセンターに行った時一目惚れした人形があったのですが。 なかなか取れず。諦めて。隣にあった少しデカ目の茶色いテェディベアーを彼氏が運良く一発でとってしまい。 変わりにそのテェディベアーを貰うことになりまし...
私はこたつが大好きで体に悪いと知りながらいつもこたつで寝てました。 その日もいつも通りこたつでぬくぬくとしながら寝てしまいました。 ふと目がさめると部屋は真っ暗になっていました。 布団で寝なきゃと思い、出ようとしたのですが、 私の足が何かに当たりました。 足でした。 ...
私が中学三年の時の話です。 それまで幽霊をまるで信じてなく、しかし怖い心霊写真やホラー動画を見ては、震え戦いてはそれを趣味としていました。 有名私学に在籍していながらも、勉強をせずに、阿保の極みでした。そんな時期に事件は起きました。私の実家の自室で布団で包まって寝ていました。突然目が覚めました...
長い文になるので、暇な方は見てください。 僕が住んでいる家は少し坂の多い団地内にあります。今回の話は、その団地にある雑木林で体験した話です。 僕の住んでいる団地は少し特殊で、西、東、そして南の位置にそれぞれ墓地があります。小さい頃からよく、そのあたりには友人のSとカブトムシ捕りに訪れていま...
5年前、私が中学だった頃、一人の友達を亡くしました。 ongakusitu表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。 私にとっては忘れてしまいたい記憶の一つですが、 先日古い友人と話す機会があり、あのときのことをまざまざと思い出してしまいました。 ここで文章にする...
アイツを再び目にしてからさらに4日が経った。 当たり前かも知れないが首は随分良くなり、まだ痕が残るとは言え明らかに体力は回復していた。 熱も下がり身体はもう問題が無かった。 ただ、それは身体的な話でしかなくて、朝だろうが夜だろうが関係無く怯えていた。 何時どこでアイツが姿を現すかと思うと...
あらかじめお断りしておきますが、この話を読まれたことでその後何が起きても保証しかねます。 *自己責任の下で読んで下さい。 *保証、責任は一切持ちません。 5年前、私が中学だった頃、一人の友達を亡くしました。 表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。 私にとっては忘れ...
『猿夢』と言う話をご存知だろうか? とある電車に乗り合わせた人が、独特の方法で順番に殺されていくと言う物だ。 さて、この『猿夢』だが、 このテの話に多い『読んだ人にも災難が降り掛かります』的なコメントもなく始められていて、 文章も読み易く、僕はページを開くなりサクサク読み進めていった。 ...
これは私が高校二年の時の話です。 私はバレー部に所属していました。 バレー部は毎年、夏合宿を行っているのですが その年は いつも利用していた施設が利用出来ず ある会社の保養施設を使わせてもらう事に なりました。 毎年、3泊の日程で合宿していたのですが、 その保養施設では最高、4連泊 可能な...
私の叔母さんが若い頃に体験した話です。 その日は仕事を終えて帰宅した後、疲れていたため早めに寝たそうです。 すると真夜中の2時頃、突然目が覚め、それと同時に身体が全く動かせなくなったそうです。金縛りというものです。 人生で初めての金縛りに戸惑いつつなんとか動かそうともがいているうちに、...
その子を初めて見たのは 母親に連れられ 説法を聞きに お寺に来ていた時でした。 若い子には 退屈な話の様で 彼女は下を向いたり 庭を眺めたりしていました。 私は廊下の隅に座り その様子を微笑ましく思いながら見ていると 私と彼女の目が合い 彼女はばつが悪そうに 前を向き大人しく説法を聞いていま...
ある日、道を歩いていた男の子はふと後ろを振り返ると青いワンピースを身にまとった女がいた。 きにせず男の子は道を進んでいると... 後ろから「おーい...」という声が聞こえた。ふたたび男の子が後ろを振り返ると あの女が手招きをしていた。 男の子はその声につられてしまいその女のもとへ行ってしまった...
私達の知らない時代に、強い恨みを抱いて、酷い殺され方をした女性がいました。 これは、S家に続いた祟りの話。 S家に生まれた男性は25歳まで生きる事が出来ない…。また、女性は( 家族のみで無く、嫁がれた女性に対しても同様 )必ず、大病に見舞われ、その生死は、その人の持つ運で決まる…そんな言い...
霊感などない私ですが、何度か金縛りにあったことがあります。 自宅の二階には二部屋あり、その一つが私の部屋でした。 社会人になってすぐの頃、夜寝ていたら金縛りにあいました。 疲れてるのかな~なんて悠長に考えながら特に気にせず目を閉じていました。 すると、階段を上ってくる足音が聞こえてきたの...
これは実際に私が体験(中)した話になります。 私は和歌山県在住で結婚も考えている彼女、佳代(偽名)がいるのですが、彼女の昔住んでいた家がとんでもないお化け屋敷だったそうで、その屋敷のせいか物心ついた頃には人には見えないものが見える体質に気づいたそうです。 具体的なエピソードとしては、和歌山県...