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あれは、6年前の話です。 当時、就職して実家を出て一人暮らしすることになり、会社が探してくれたアパートが、立てたばかりの新しくてきれいなアパートでした。 4階建ての3階の角部屋で、玄関を入ってお風呂場、トイレ、左手にキッチンで突き当りに8畳くらいの部屋があり、正面がベランダの部屋でした。 西向...
これは、昨日の夕方と今日にお姉ちゃんが体験した話だ。 昨日の夕方お姉ちゃんと友達2人でバスケットボールの練習場に向かっていた。それは、夕方の5時だった。 お姉ちゃんの友達のお母さんに連れていってもらった。 初めて行くところなのでカーナビを頼りに行っていた。 すると山道に何故か入ってしまった。...
これは私が4年前に実際に体験した話です。 私は勉強の合間に住宅地である近辺を音楽を聴きながら歩くことを習慣にしていました。しかしいつもと違い、その日は模試の結果が振るわなく少し自暴自棄になっていました。その時の気分のせいでもあったのでしょう。音楽プレーヤーをいじりながら歩いていると足が何...
僕のお父さんは、高校生の時に暴走族をしていました。その時にあったことをお父さんから聞いた話です。なので、伝聞の表現は使いません。あと分かりにくかったらすみません。 お父さんのいた暴走族をA族とします。 A族は30人くらいの人数で、ほぼ毎日国道を夜中に走っていました。走っているともちろん警察も...
ある夏の出来事。 スキーの仲間で泊まりがけで山荘に行った。 男4人女2人。 誰と誰が付き合ってるとかそういうのはなくてみんな友達ってそういう仲間。 その山荘はスキー仲間の中心グループが勤めている会社の所有物。 会社に届けを出すと無料で貸してもらえるのだそうだ。 夜は屋外でバーベキューをして酒盛...
私は23歳で、海女(海女歴2年)をしています。 泳ぐのが好き、結構儲かる、という理由でこの仕事をしてますが、不思議な体験をした事があります 海女になりたての頃、付いてた人に「絶対行ってはいけない」と言われてる場所がありました。 その場所は離れ小島のような所で、岸から距離にして300m位だ...
友達がどっか行こうぜとか言った 最近ゲームにも飽きてきた自分は気分転換にいいかなと二つ返事でついていった 着いたのはどっかの田舎駅 俺が「おいここどこだよ」って言うと 友達が「知らん、まあ適当に歩いてればなんとかなるだろ」とか言った やっぱ帰ろうかなと思っていたけどそれじゃ金の無駄だなと...
これは僕が生まれた頃にあった話として聞いています 今から30年ほど前 雨が降りしきる夜の事でした タクシーの運転手が 駅から20Kmほど行った所の農家さんの家に 送って行った帰り道の事 永代橋という橋の所で 女性が傘も差さずずぶ濡れで立っていました タクシーの運転手さんは 女...
これは私が高校生の時に父の本家に泊まりに行った時の話です。 と、その前に母云く私は子供の頃お地蔵さんや神社寺院などで、いつも誰がと話をしていて『あぁ子供には何かしら見えてるんだろうなぁ〜』と思ってて正直気味悪かったみたいですが、いつしか中学生からその様な事が無くなってました。 父の本家に行...
隣のトトロとはお母さんが病気になってしまい田舎の方に家族3人お父さん、さつき、メイで引っ越して後半でメイが迷子になるそしてみんなで探すと言う話ですけども 実は後半の方でおばあちゃんが靴を見つけた場面がありましたよね メイちゃんが迷子になってしまって池に落ちてしまったんじゃないか池にサンダルが浮...
これは、私が実際に体験した話です。 季節わ夏、うだるような暑さの中友人と近くのお地蔵様がある公園でたわいもない会話をしながら談笑していた時、私のケータイが鳴り先輩から今夜廃病院に肝試しに行こうと誘いがありました。 暇を持て余していた私達は二つ返事で参加する事にしました。 そして、夜の12時...
先に言っておく、オチはないぞ。俺の話だからな。 お盆、俺は墓参りをする為、一人で車を走らせ、英彦山(宝珠山?)という名の山を通った。夏だから気持ちいいくらい晴れていた。 山を登ってる途中、奇妙な鳴き声が聞こえ始めた。盛りのついた猫とカエルの鳴き声を合わせたみたいな、何だか不気味な。文字にす...
188 1 sage 2005/06/08(水) 15:12:30 ID:T8/BXARX0 2年ほど前のことです。いつものようにデートのあと、付き合っているM君に下宿まで 送ってもらっていました。M君は自称霊が見える人で、当時私はあまり信じていなかっ たと言いますか、そのことについて深く...
これは、私が小学4年生の時に体験した話です。 その日、私は母親と夜スーパーに買い物をしに出かけました。 私は、母が支度をしている間、車の止めてある駐車場に向かうため、先に1人で家を出ました。 私の家の前の道路は、片側二車線になっており、それほど歩道も暗くなく、私は少し浮かれた気分で向かっていま...
小学生の頃、両親が離婚し俺は母親に引き取られ 母の実家へ引っ越すことになった。 母の実家は東北地方のある町でかなり寂れている。 家もまばらで町にお店は小さいスーパーが一軒、コンビニもどきが一軒あるだけ。 その町の小学校へ通うことになったが全学年で20人弱 同級生は自分を含めて4人しかいなか...
このタイトル。 本来なら 行きはよいよい 帰りは怖い ですが… 今回は 逆で 行きは怖いが帰りはよいよいって感じの話です。 もう 20年以上も前の事なので 場所がはっきりしませんが H県のある寺院に行きました。 敷地を回り 建造物を眺めながら 友人と二人でのんびり 歩いていると 友人が...
友人のTは 二つ隣の町に仕事に行っていて 行き来する道は山の方が多い。 信号機の多い 県道を通るより 山道の方が多少 寝坊しても 仕事開始時間までには スムーズに着けるからだと言ってました。 たまに 濃霧で前が見にくい事もあるそうですが…そこは 何年も行き来している道 勝手が分かってるから...
大学のころ、オカルトサークルっていう 学校側から支援もない学生が遊び半部で作った小規模なサークルがあった。 学校の空き室を使ってひたすらに怖い話をし合うんだけど、 たまに心霊スポットに行って写真を撮るみたいなこともしてた。 そのサークルの先輩Iさんが友人のYさんと心霊スポットに行ったときの話...
2017年8月の出来事。あまりに衝撃すぎたので、年と月は覚えています。 俺の家族5人で家の前で手持ち花火を楽しんでいました。お父さんは写真や動画を撮りまくっていました。 次の日の昼。お父さんからお母さんのiPhoneにライン。 お父さん「この写真見て」 そこに写っていたのは俺。だけではなく...
この時期に思い出して人に話したくなる話し。 俺はバアちゃんが好きだ。 優しく話しが上手く、そしてとにかく霊感が強い。これを生業にしてやっていけるレベルで強い。 まずはバアちゃんの霊感の強さを証明するお話から。 実家から離れ他県で大学生だった22歳の夏 俺は盆の帰省で実家に帰っていた。 近く...