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私が中学生の時の話 吹奏楽部に入っており、夏のコンクールやフェスティバルに向けて毎日練習していた。 梅雨が明けて暑さが本格的になってきた頃、コンクールメインで出場する先輩はクーラーの効いた音楽室で練習し、私たち1年は廊下や校舎裏の日陰になるところで練習していた。 私と友達Aは楽器パ...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。 実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。 弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので、一緒に遊ぶという感じではありませんでした。 父も母も祖父も、弟が生まれてから以前ほど私をかまってくれなくなって、少し寂しかったのだと思...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を撮っ...
紀伊田辺の現場に一週間泊りで行ったとき、 仕事終わりに入った居酒屋のおっちゃんが、夏場だったせいか怖い話をいろいろと聞かせてくれた。 その中で特に印象深いこんな話があった。 「壊れた人形、てやつを知ってるか?」 他の話はいかにも怖がらそうと雰囲気を出して話してたのに、この話だけは妙に空気が違っ...
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。 友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、 その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。 結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月と...
ある若いカップルに子供ができてしまい、 おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。 しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、 相談した結果、その子を殺すことにした・・・。 二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って 真ん中あたりまで漕いで行った。 彼女は何度も「ごめ...
先輩と、その幼馴染との話を。 僕にはアルバイトの斡旋をしてくれた先輩がいる。 そしてその先輩には幼馴染がいる。 笑うとえくぼの出来る可愛い女の子で、昔結婚の約束をしていた。 ……とかだったら、心躍る話だ。 残念ながら、彼らにそんな関係は皆無だ。 彼は「広域に指定される粗暴な団体の方々」の使い走...
俺が某飲食店で働いてた頃。 チェーン店の中でも古いが馴染みのお客さんや3世代で楽しむ人達がいたから、 トップクラスの売上を出してる繁忙店にいたんだ。 基本調理場なんだが、必要に応じてレジにもたつし接客もしてたんだが、 歴史あるせいか汚くて、転勤した初日から残って少しづつ掃除していったんだ...
俺は今自動車関係の派遣会社に勤務しています。 マンションに引っ越して1年近くなりますが、それまでは古いアパートに住んでいました。 これはその古いアパートに住んでいた時の話。 これは会社に入社して4ヶ月ほどしてからの出来事です。 最近生産が忙しく長時間残業が続く毎日で家に帰宅するのはいつも...
「急に痩せ始めて、正直あの時は羨ましいと思ったわね」 ミキさんは証券会社に勤めるOL。 これは彼女が中学生の頃に体験した話である。 ミキさんの父親は銀行員。 多分に漏れず転勤族だった。 「3年に1回くらいのペースで転勤するのね。 引っ越しには慣れてたけど...クラスに溶けこむのは大...
初めて投稿するので、不安ですが私が実際に体験した話です。 3年ぐらい前の話ですから記憶が曖昧ですが投稿することに決めました。 私は1人暮らしをはじめました。 それから1年くらい経ったあるときから私の家で宴会?飲み会みたいなのが頻繁にするようになりました。 1週間に3日か4日は飲み会を...
未だに謎な夏の日の出来事です。 あまり話を書くのが上手では無いため怖くないかもしれません。 私が中学生に上がって始めての夏。その日は雲一つなく照りつける日差しが肌を焼いて、蝉ですら何処か力無く鳴くぐらい暑い日でした。 実家に置いてある日捲りカレンダーを見ると、夏休みも中盤に差し掛かった...
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。 友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうとおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。 結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたず...
まだ私が小さな頃の話です。 うちは両親と三人兄弟に祖母の六人家族。 祖母は別の部屋に寝ていますが、両親と私達は並んで同じ部屋に寝ていました。 ある晩、父が私がうなされる様な声を出しているのに気付き、隣で寝ている私に目を向けると、私の上で小さな子がピョンピョン跳び跳ねていたらしいんです。 ...
私は先週、体調があまり優れなかったから、友達について行ってもらい、保健室に行った。 その時はまだ平熱で、保健室のベッドで休んでいた。 一時間たって、熱が出なかったらどうしよう。宿題やってないのに…。 と不安になっていたら 「ぼくが熱を出させよっか?先輩」 と誰かが囁いてきた。 もち...
これはかなり長文であり、駄文であるので飛ばして戴いても大丈夫です。 それは4年前の6月、だった。 梅雨に入るか入らないかの頃である。 たまたま有給休暇が取れたので、A君は夜行列車に飛び乗った。 仕事の進行次第、ということで、実際に休暇がとれるかどうかはギリギリまで分からなかったため、緻密な計画...
高校三年生の時 同級生が車の事故で亡くなっている その子とは仲が良く いつも遊んでました 悪い友達の無免許運転による物損事故で 電柱に衝突助手席に乗っていた友達だけが 亡くなった 悔やんでも悔やみきれない悲しい事故でした。 お通夜に参列し顔をみましたが本人とは到底わからないくらい悲惨な状...
友達本人もとり憑かれてたんだけど この子の家も凄い 少し見て欲しいと言われて訪ねた時 まず家入った時の空気が思い そして二人しかいないのに気配が多い 仏壇の位置もこんなとこに置く?みたいなところにあるし その子の部屋で様子をみてたらパチン!! ガタン パチン!!まぁラップ音の嵐 ...