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小学五年生から中学一年生の終わりにかけて、Aさんにある心霊現象が続いた。 「べつに直接何かを見たというわけではないんですが・・・」 誰かに背中を叩かれるのだという。 外で友達とサッカーをしているときや、家でテレビゲームをしているときなど、何の前触れもなく背中を「ぽん、ぽん」と軽く叩く者が...
あんまり怖くないし、短い話。 まだ俺が小学生だった頃、他校の友達と自分の家で遊ぶ約束をしてて、楽しみだった俺はずっとインターホン付けっ放しにして、カメラからずっと外の様子見てた。 早く友達来ないかなーって思ってたけど、ふと、インターホンの画面に映ってるおっちゃんに気づいた。 そのおっちゃ...
この話は私が高校3年生の真冬の頃の話です。いろいろ事情があり学校を休んだある日の事です。母と住んでるのですが、母は残業で夜中まで仕事で家事などは私がしました。家事を終え、母を待ちながらテレビを見ていた時、その時は10時をまわっていたのに 『ピンポーン』と、インターホンがなりました。私はインター...
今から20年ほど前の話。 不思議な体験をした。 当時友達4人と、夜景の綺麗なドライブウェイに夜中ドライブに行った。 当時夜間は無料解放されていた。 夜景を見ながら時間も気にせず、色々話をしていた。 夏だったが山頂近くにかなりの時間いた為、寒くなってきたので帰る事になった。 その時車の時計を...
これは5年前私が小五の夏に体験したことです。 私はその日集団宿泊訓練といってクラスのみんなで泊まる学校行事がありました 場所はふれあいの家です。そこは回りはお墓とお兄ちゃんから聞いてました けれどまさかあんなことが目の前でおこるとはわかりませんでした。 初日は学校からそんなに距離も遠くなかった...
昨年の夏の夜、月に2・3回、10時から11頃にピンポンダッシュされてた。 初め怖かったけど実害ないし、窓から見下ろした後ろ姿は、複数の中学生か高校生っぽくて、いい年してなにやってんだとあきれたりした。 近くの交番に話して夜にパトロールしてもらったりしたけど、被害ないのであんまりやる気もなさ...
これは、私が塾のA先生から聞いた話だ。 数年前、A先生は友人B、Cと夜中にドライブをしていた時のことだ。 その日は久しぶりに友人と再会したため、いつもより気持ちが高ぶっていた。 昔の話をして盛り上がっていると、ちょうど青木ヶ原樹海の道路に差し掛かった。すると、道路の中央に、赤いド...
みなさんピンポンダッシュに会った事ありますか? 私はとても怖いピンポンダッシュに会いました。 私は友達の家に1週間泊る事になりました (泊まることになった経緯は置いといて) この時はこんな事に会うとは夢にも思いませんでした。 楽しく遊んだり、話したりして 3日目の夜の事でした。 真夜中の2時4...
僕が友人に聞いた話をします。 友人が、新しい家に引っ越した時の話です。 友人は、一人暮らしをしていたのですが、 引っ越す前はインターホンの無い家に 暮らしていました。 新しい家には、インターホンがあり、 誰が押したかうつるモニターみたいに なっていました。 雨の日の夜1時を過ぎた頃、 イン...
こんにちは。今回のお話は、ほんとにあった話です。信じない方は、ひどい人だと思ってください。 親が、おばあちゃん家に泊まって、私が家で一人になった時のことです。 私は、よるなので寝ます。 そして、5時ぐらいに私のおもちゃが落ちてきたのです! 私は、落ちた部屋のところ...
2、3年くらい前の話。 築40年くらいの古いアパート?マンション?に彼氏と同居してた。 古い割に結構綺麗だし広かった。 ある日いつも通り寝てたら夜中にピンポーンって聞こえたの。 気のせいかなと思って寝ようと思ったんだけどまたピンポーンって連打されてその次はドアノブをガチャガチャやり始めて怖く...
これは僕が小学校一年生の頃に体験した不思議な出来事です。その日は、いとこ達と集まりがあり、夜中まで続きました。その日は僕も嬉しくて中々寝付けず、気がつくうちに、深夜2時になっていました。その時、いきなりインターホンが鳴ったのです。「こんな時間に誰だろ」と思いました。思えば、僕の家はかなりの田舎...
今回は祖父の愛情がきっかけで訪れた不思議な出来事のお話をします。 きっかけは私が19歳の頃に性犯罪にあってしまった事から始まります。 (この事件も中々不思議な体験ばかりで警察のかたが不思議な事もある…と、納得した出来事なので別なときに投稿します) 性犯罪に遭って2日過ぎた晩に夢を見ました。...
曾祖父と曾祖母が体験した話。 曾祖父と曾祖母がまだ若い頃。大正末期~昭和初期の話だと思う。 被差別部落に生まれた曾祖父母は、ある時部落外の村に夫婦で手伝いに呼ばれていったそうだ。 そこには、部落外から手伝いにきている人もいた。 その家で、手伝いがひと段落すると昼食を振舞...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。 んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。「○○、ちょっと来て」と。 俺が行くと、同僚の足元に黒ずんだ長い木箱が置いてあったんだわ。 「何これ?」 「いや、何かな...