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貴方は鬼です。 鉄の棒を持ち、目の前の人を次々となぎ払い、殺していきます。 貴方は鬼です。鬼の夢です。 目の前に時折見える知人、子どもを容赦なく殺しています。可愛そう、やめたい、だけど夢なので、どうにもやめられません。 貴方は鬼です。 向こうからも悲鳴が聞こえます。貴方はずんずんと音の方...
『拝啓、貴方へ 貴方はお元気ですよね。 それでなければこの手紙を読めているはずはありません。 私は間に合いませんでした。 いえ、信じなくて 逃げませんでした。 私はこんな状態になってしまいました。 この手紙を拾ってくれた、 貴方はとてもいい人だ。 だからこそ貴方に迷惑をかけたく...
こんにちは。これは私の近くの自販機で起きた凄く怖く哀しい出来事です。いつも自分が利用するコンビニの近くの 車の「オートバックス」の駐車場の中にある自販機にジュースより缶コーヒーの特にブラック珈琲と暖かい特に冬の大みそかに 暖かいホットのペットボトルのレモンを買いに行くと近くで変なすえた匂いと変...
これは私が小さい頃の話です。 あれは親が誰もいなかった時に起こりました。 私は台所にお茶を取りに行った時です。 冷蔵庫から物音がするのです。 「カサカサカサ」 私は驚ろきながらも勇気を出して、冷蔵庫を開けて見ました。そしたら私が飼ってるハムスターの「もち」がいたんです。 なんでハムスターなの...
みんな一度はきいたことのあるコレを書いときます。 さっきこれを見つけて、シャレにならないくらい怖かったので。。 これで何かあったらここに書いてね。>ALL 時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。 ある夜、地元でも有...
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を撮っ...
皆さんは赤口(しゃっこう)さまって遊び知ってますか? こっくりさんみたいなものなんですがこっくりさんは占いとかの為じゃないですか? 赤口さまは違うんです。 赤口さまは呪いの為。 つまり根本的に目的が違うんですね。 ここで 「そんなの聞いた事ねえよプゲラ」 って人がほとんどだと...
初めて投稿します。 俺が19歳の頃の話です。 家庭の事情で隣の県に引っ越した俺は、友達も1人しか居なく毎日のように遊んでたが、そいつに彼女が出来てから暇が増えた。 そんな時、地元の友人から一人暮らし始めたから遊びにおいでよとの誘いが。 すぐ、行くわと伝え 愛車のマグナに乗って迷いながらも...
山の稜線に陽が沈む頃、ようやく私は目的の駅へと辿り着いた。 木製の古い駅舎は無人駅らしく、改札はおろか駅前にすら人影ひとつ見当たらなかった。 バス停の時刻表を見てみると、一日にたった二便しか運行していないらしく、すでに運行時間を終えてしまっている。どうやら目的地まで徒歩で向かうしかない...
約12年前にさかのぼります。 当時、主人と子供2人( 2歳と0歳)と私は、主人の実家のある長野県へ引越しました。 義母は子供が苦手なようで、ひと悶着あった後貴方達だけで生活してほしいと言われ、実家から車で10分程度離れた所にある新築アパートに再度引越し。 北向きの玄関で、ドアを開けても周辺...
私がまだ12歳の頃です、お母さんに買い物へ行けと言われ、マーケットへ向かって居る途中、信号待ちしていたら向こうに黒い服を着た女の子の子が目に入ったんです.何処かで見たことのある子だな、と思って見ていたら、その子と目があって彼女がにっこり笑ったんです.その後慌てて家に帰る途中、ずっと昔6歳頃の友...
私がまだ12歳の頃です、お母さんに買い物へ行けと言われ、マーケットへ向かって居る途中、信号待ちしていたら向こうに黒い服を着た女の子が目に入ったんです.何処かで見たことのある子だな、と思って見ていたら、その子と目があって彼女がにっこり笑ったんです.その後慌てて家に帰る途中、ずっと昔6歳頃の友達の...
昔、幼い兄弟がいました。兄は小学生、弟はまだ3歳ぐらいでした。兄弟の父親は居らず、母親は毎日朝早くから夕方まで働いて、晩御飯を作る頃には帰ってくる生活でした。 母が帰るまでの間、弟は一人で留守番をし、兄は学校が終わると直ぐに家に帰り、弟の面倒をみる賢い兄弟でした。 兄は学校から帰ると必ず家の玄...
タイトルにありますが、これは私が体験した、変な、奇妙な本当の話です。 私は当時、兵庫県神戸市は東灘区とゆう場所で一人暮らしをしていました。 その日はいつものようにjrの高架沿いを西へ、六甲方面に自転車を走らせていると、向かい側、私の進行方向から黒い大きな三角の物体がコチラにむかってくるの...
この話は自己責任でお願いします。 大正時代,昭和初期と鉄工所の景気が非常に良かったそうだ。 或る町にやはりそれなりの景気を誇る鉄工所があった。 何代か続いたけど,時流に取り残されて潰れてしまった。 経営者である男は負債を整理していたが,結局売れるものを 全て売っても負債は片付かなかった。 責...
俺は3年間バイトして貯めた金(120万?)ぐらいを使って海外へ少しの間住むことになった。英語は基本的なことは喋れるし、一応日本語を話せる、ホームステイさんの家に行くことになったんだ。 行くところはアメリカだけどアメリカ感がなく、しょぼい町だった。なんか田舎っぽかったけど人は皆んな優しく接して...
断言する。 この話は全く怖くない。 でも言わせてくれ。 俺にとっちゃ洒落になんね! では行くぞ! 俺は夢を見てた。 見知らぬ男と喫茶店にいた。 男「…ですよね」 俺「え?」 男「会っちゃうんですよね」 俺「何を言ってるんですかw」 男「これは夢なんですよ」 俺「まあ大体、こんな状況おかしいで...
俺はある事件について捜査している。 8年前、成人女性猟奇殺人事件。 被害女性の名前は、篠崎 友香子。 近所でも評判の美人だったらしい。 容姿端麗で性格もよく人懐こい女性。 何故殺されなければいけなかったのか。 そしてもう一つ、奇妙なことが。 篠崎 友香子さんの...
これは、一人暮らしを夢見ていた大学生のお話。 その人は、アパートの一室を借りて念願の一人暮らしが叶った。 一人暮らしの、初日新しい部屋に僕一人だけということもあり好きな事をしていたらいつの間にか深夜になっていた。 「そろそろ寝るかー」 と思ったその時、「ドンドン」という音が上の部屋から...
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。 彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。 彼が関西地方独特のイントネーションで喋る度、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言って囃したてた。 時に他のクラスの子や、別...