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(作り話ですいませんごめんなさいm(;。_。)m) ある日私の友達りなとひなたとミクは、 久しぶりにグレープを食べに行こうとりなが言い出した。12時に公園の前で集合をする約束をしたがひなたは、遅れてしまった。12時40分に着いたがりなとミクは、なかった。 りなに電話をしたら「今日は、無理に...
路地裏で、花屋を見つけた。 ショーケースの中は、美しい花々で彩られていた。 その中に、少女がいた。 透き通るように白い肌をした、美しい少女だった。 目を閉じたまま、眠っているかのように体育座りをしていた。 「花の一種ですよ」 店主の男は言った。 なるほど、よく見れば肌は花弁で成形...
私は中学から家に帰るためバスを利用していました。その日はとても疲れていてバスで眠ってしまったのです。 ぱっと目が覚めたら自分の降りるバス停を過ぎようとしているところでした。私は慌てて降りるためのボタンを押しましたがすでに手遅れ...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
これは、私が高校一年の冬の話。 私の家から学校はものすごく遠くて、自転車で通学していた。 私はある日の夕方、いつも通りの道を通って帰宅していた。 すると、家の前で人集りが出来ていた。 中には、警察官も居た。 私は隣の家のおばさんがいる事に気付いて話しかけてみた。 「おばさん。どうかしたんですか...
…………ましょう……て………つぎは………… 暗闇の中 小さな声だけが 何処からか聞こえて来る。その声は強弱をつけているようで 何処にいるのか?方向が定まらなかった。 耳を澄まし声を拾おうと回りの音を消し その声にのみ意識を集中させる。 ……たの………ねが……叶えま…ょ……こうして…… ...
これはあの友達から聞いた話なんだけどなんか女の子が電車で走っていたらなんだかいつも公園で立っている白い服を着ている女がいたみたいそれから気にしないで言って家に帰ったそれで何日間それを忘れたである日のことそれを思い出したそれでちょうどあの公園通ってたのそうしたらあの少女がずっと立ってたそれから1...
5年前僕は、生まれて初めて、幽霊を見ました。 見た場所は、リビングでした。 深夜僕はねむれなかった。 ちょとソファでよこになった。 目を開けた瞬間少女が立っていた。 すごく怖くて僕は、目を閉じてしまった 翌日、目を開けたら、手紙が...
ああ、なんという悲劇であろうか。かつてこれほどまでに哀れな破滅の物語があっただろうか。 全校集会の体育館、それはまるで刑場のごとき場所であった。冷えた床は生者を嘲笑うかのように冷酷で、空気には汗と埃の匂いが満ちていた。そして壇上の校長——奴の語る「努力」なるものは、乾ききった魚の鱗にも等...