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時には厳しく殆どは優しく見守ってくれているもう1人の姉との不思議エピソードの中の一つでもある、子供の頃のおやつの時間に体験したちょっと可愛いエピソードを一つ。 あれは、私が四歳の頃でした。 私は六人兄弟ですので両親や祖父母は六人分のおやつを用意するのに色々気を使ってくれました。 100円の...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
友人の姉さんのお話。 その姉さんにはご主人がいて、 そのご主人の母君は鬱の気があるんですが、 一人暮らしをされているそうです。 (母君本人の意志に寄るとのこと) ある日、家に遊びに来ていた母君の様子が いつもに増しておかしいと言うことに夫婦は気づきました。 「お母さん、プリンあるから食べ...
これは、初めて霊を目にしたことである 今から9年前の事 中学校はボロボロの黒ずんだ学校 今は完全に綺麗に立て直されたが、立て直される前は、建歴60年くらいだったと思う 中学1年の季節は確か11月の頃だった 私には姉がいるのだが、姉と同じ部活の吹奏楽で、車の迎えのこともあり、一緒に帰るのが...
一部下ネタを含みます。ご注意ください。 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなそ...
836 本当にあった怖い名無し sage 2009/12/24(木) 22:12:17 ID:NNdtlw3F0 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだ...
今から7年ほど前の話になる。 俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなその年の真夏。悪友のカズヤ(仮名)と家でダラダラ話...
「ねえ、お姉ちゃん。」 道を歩いていると、女の子に声をかけられた。ゾッとするほど美しい顔だちだ。小さな顔、白い肌に大きな黒目がちの目。赤すぎる唇や涼やかな眉は大人っぽいが、どこかあどけなさが残っている。オカッパに切りそろえた黒い髪。今どき珍しいが、よく似合っている。 そんな少女が言った。 「あ...
今回のお話は私が6年前に体験したお話です。 あの日は従姉と遊んでいました。 ご飯を食べてショッピングモールでお買い物をして、カラオケに行きました。 其処は国道沿いにあるとある大きなカラオケボックスでした。 私達が案内された個室に行きました。 従姉には言いませんでしたが、雰囲気がおかしかったで...
このお話は私が19才のお盆の時期に体験した不思議な出来事です。 母方の祖母は山菜おこわ(私達はふかしと呼んでいます。)を何時も作るとある場所へお供えに行きます。 それは、祖母の家の実家にある竹林の手前にある祠でした。 「ここはね、井戸もあるし防空壕もあるから絶対に行ってはいけないよ?危ないか...
このお話は私の祖父が亡くなって49日を迎えた日に体験した不思議な出来事のお話です。 私の祖父は10月13日に亡くなりました。 中学三年生になる年の春先に祖父は体の異変を感じ、病院嫌いで父と喧嘩をしても結局は病院に行った。 祖父は肝硬変と末期の食道癌でした。 もう少し早く意地を張らずに私達家...
この話は 終りの方で少しだけ 霊に触れる程度の ある女性の人怖話なので 興味の無い方は スルーして下さい。会話中心の話です。 のり子 ( 仮名 )さんの お友達の紗香 ( 仮名 )さんからの相談でしたが 一度 のり子さんに会って欲しいと言われ 後日 お会いする事になりました。 翌日 ...
「なんだ この行列は」僕は思わず声を出してしまった。 今日は父さんと、"鉄道模型展„を見に行ったんだ。 今はその帰り道。駅に向かって歩いていたら、このものすごい行列が遠くに見えた。 「何か新しいゲームソフトでも出るのか、それとも美味しい店でもあるのか」 父さんも首をかしげている。まあ、...
七年前の初夢に児童自立支援施設にいたときに仲良くしてくれた先輩と閖上の花火大会で美味しいイカ焼きの屋台のおじさんといじめを受けていた私を心配してくれた先生が夢に出て来た。 「久しぶり。栞も女の子らしくなって可愛くなったね。私が出てきた意味は後で分かるから。分かっても余り泣かないで。」 「嫌なこ...
これは私の彼の友だちが体験したお話です。 今から5年ほど前の話です。 当時僕は車の運転免許証を取ったばかりで、車を運転できる嬉しさからよく友だちとドライブへ行っていました。 しかし その時、僕の車にはまだナビが搭載されておらず、近場をドライブするばかりでした。 近場のドライブも飽...
「たこ焼き」 皆はこの食べ物を知っているだろうか。 これは最高に美味しい。本当に美味しい のは、口の中でとろけてしまう。 話はガラッと変わるが「夜」皆は こいつをどう思う? 「終わり」か「始まり」か。 今回は「終わり」について話したい。 【消える影】 「もう、こんな時間か」時計を見れば 6時...
微かに覚えている幼稚園の時の記憶です。 私の幼稚園は、地元でも有名な神社の敷地内にありました。 年長さんの夏の日、簡易プールで遊泳会がありました。みんな楽しくワイワイしてました。 その時、園庭のほうに目をやると日傘をさし白いワンピースを着た黒髪の髪の長い女性がこちらを、微笑みながら見ていた...
その日は飲み会が行われるため、とある居酒屋で待ち合わせることになりました。 会社が終わり、居酒屋に行くと自分が一番で、他には誰も来ていませんでした。 店員に後からまだ人が来ることを告げ、店内に先に入って待たせてもらうことになりました。 しばらくすると、Kくんが到着しました。 Kくんは大学時代...
これは俺の友人が大学入る前の春休みにバイトしていた話です。 当時高校を卒業して、大学進学が決まっていたその友人は2週間だけ住み込みのバイトをしたことがあるらしい。県南の自然豊かな田舎町で、休みの日にはその田舎町にある美味しい店を回ったり、森林を散策したりして楽しんだと言っていた。ちなみにバ...
私達家族が高い熱を出すと必ず不思議な訪問者が来てくれて直ぐに体調が良くなる。 今回は、祖母と弟と私が体験した不思議なお話です。 一昨日、一番下の弟拓也(仮名)がインフルエンザに感染してしまい職場より帰宅。 予防注射をしていたのだが、かかってしまったようだ。 バスで帰宅したが、そのまま二回の部...