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私は怖い話を見てから寝るのが習慣になっておりその日も怖い話を見て夜中の3時頃眠りにつきました。 そして夢を見たのですが 「健常者」vs「車椅子の人」の梯子上りバトルという訳の分からない夢を見ました。 『登るスペースは人1人分。』 『前を向いたまま戻ってくる』 そんなルールの中対決が行われ 私は...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
私が大学生の頃、朝刊の新聞配達のバイトを3年間やってました。 チラシを入れるところからガッツリやっていたので、早朝の2時半頃から6時頃までが仕事の時間帯です。 いわゆる丑三つ時ですので、配達中はいろんなことがありました。 その上、ちょっと田舎だったので、私の配達区域には、住宅の間に突然墓...
季節は春頃でした。 その日は仕事も休みで、夕方からスマホをいじりながらベットでゴロゴロ♪ 春の暖かい風にウトウトしてきた私は、そのまま寝てしまいました。 気がついたら昼間!?何故か明るくて身体が思うように動きません。 ベットのすぐそばの窓が半分くらいあいている。 車の走る音の中、太鼓...
怖いと言うより不思議な話です。 曖昧なところは母や父に聞きました。 これは私が小学校に入学してすぐに起こったことです。 その頃私はまだ一人で寝ることができず母と一緒に寝ていました。 寝るときは基本私が壁側で寝ていました。 ある日、私は夢の中で目を覚ましました。 起きた場...
わたしが小学生の頃のお話です。 当時布団で家族川の字になって寝ていましたが 知人からいらなくなった二段ベッドを 譲ってもらえることになり 弟とわたしはベッド、しかも二段ベッド ということですごく喜んだ覚えがあります。 どこにでもある普通の二段ベッドで 代わり番こで弟と上と下で寝ていました。 ...
今朝方、息子が体験した話です。 はじめに言っておきますが、私は深夜2時に就寝しており、寝る前にトイレに行ってます。起きたのは7時。有り得ないんです。 息子はリビングのトイレに近いドア付近で寝ています。涼しいからだそうです。 私と娘はテレビの近くに扇風機を置き寝ています。 私がトイレに行く...
初投稿です。 以前友人から聞いた体験談を少し脚色しています。 人物は仮名で、友人目線で書いています。 改行や文章など拙くお恥ずかしいですがよろしくお願いします。 兄がおかしくなった。 昨日、彼女との1泊旅行から兄が帰ってきたのだが、どうにも兄の様子がおかしい。 ずっと部屋に閉じこも...
知人Aから聞いた話 Aは神奈川県内の高校を卒業後、N県にある大学に進学し、 2年次までは寮で暮らしていたのだが、 3年次からはもう一人暮らしを始めようと思った。 とはいえあまり親にお金をかけては申し訳ないからということで、格安の物件を探し、 築ウン十年もたった古い木造アパートで暮らし始め...
高校生の夏、私はまだ知りませんでした。。好きな人が………だったことを………。 私には好きな人がいましたそれは、池田くん。。 池田くんは、サッカーがとても上手でした。でも、ある日、練習試合の前に足を倉庫に挟めちゃったと、保健室に来ました 私は、具合が悪かったので保健室にいました。 ...
これは今でも忘れられない、とても辛い思い出です。 夏休み真っ只中の8月、俺は家族と家でのんびり過ごしていた。 すると、俺の母さんが「ねぇパパ、最近お義父さんから何の連絡もないけど、元気にしてるのかしら?」 父さん「んー、そーいえば最近何も言ってこないなぁ。まぁ猫も沢山いるし、寂しくはないだろ...
このお話は私が小さい頃に体験したお話です。 私が子供の頃に夜になると、大きなタンスの扉の前に白い服を着た女の子がいました。 当時の姉と年が変わらない女の子です。 両親に姿は見えていないことからこの世の者では無い事は分かりますが、幽霊と言うモノを知らずにいて怖いと思わなかったので余り気にはして...
これは私の母にまつわる話です。 私の母はとにかく睡眠が深く、例え近くで花火大会が催されようが起きません。 目覚まし時計もほぼ意味がないみたいで、何時も精確な体内時計で起きる兵でもあります。 さて、私が高校生だった頃、 蒸し暑い夏の日、夜中に喉が渇いた私は、部屋を出て台所へと向かいました...
これは、わたしが体験した電車内でのお話です。 私は大学生なのですが、田舎から都会の大学に通っているため通学にかなりの時間がかかります。 その日は大学からの帰り道でしたが、大学での疲れと通学での疲れが溜まって、疲労困憊でした。 バスから電車に乗り継いで、運良く電車には空いた席があったので座ること...
ある廃屋に、肝試しに出掛けた3人の男女が居ました。その廃屋には、家財道具が一式あり、生活感が残っていて、今にも奥の暗闇から、家人が現れそうな雰囲気が漂っていたそうです。 築年数は分からないものの、ブラウン管のテレビや衣類等を見てもかなり昔に建てられたものだという事が何と無く分かったらしい。...
これは私が体験した本当の話です。 ある夏の朝のことでした。 寝ていたのですが、ふと意識だけが目を覚ましました。布団を抱き枕のように抱いて寝ていたらしい姿勢のまま体を起こすこともなく、目を開ける訳でもなく、意識だけが覚醒した状態でした。 (まだ早そうだしもう1回寝よう…)とそのまま再び眠りにつ...
まだ結婚もしないで、特段辛くない会社に通い、実家暮らしの悠々自適な独身社会人の頃の話。 あれは八月。盆が終わる前日か前々日だったか。 コミックマーケットに一般参加をし、沢山の同人誌を買いあさり、エアコンの効いた部屋で明け方まで読みふけり、そのまま寝落ちした。 そんな私の深い眠りを妨げるよ...
高校生時代の実体験なのでもう12~13年前の話になります。 文化祭前日、吹奏楽部に参加していた私は、自分のクラスの出し物の準備と 演奏舞台の設営を終えて帰宅しました。 まだまだ残暑厳しい9月の作業で疲れ切っていた私は 明日の準備や、風呂にも入らなければいけないと思いつつも 強い睡魔に襲われて...
これは実際に私が体験(中)した話になります。 私は和歌山県在住で結婚も考えている彼女、佳代(偽名)がいるのですが、彼女の昔住んでいた家がとんでもないお化け屋敷だったそうで、その屋敷のせいか物心ついた頃には人には見えないものが見える体質に気づいたそうです。 具体的なエピソードとしては、和歌山県...