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ある日、俺と彼女がいた。 俺は、パソコンを見ていた。 そして、俺はこんなものを見つけてしまったんだ。 [一人になると死ぬを参加しますか?」 と書いてあった。 俺は、そんなはずないと思っていました。 っていうか、参加ってどうやるのか分からなかったから、意味を調べたら、こんなもの...
葬儀の仕事してるのですがそもそも霊がみえたり憑いたりするのでお経は必ず長くても聴きます。先日の葬儀の現場での話ですが、お経読む方が四人居て、途中から女性の声して。どう考えてもお坊さんじゃなくてどこから聞こえるんかなって思ったら亡くなったかたで。死ぬ前そういうことされてたみたいなので何とも思わな...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
バイト先の仲間及び上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人。僕とユウキ(源氏名)、そしてガクト(仮)さん。 女二人、真ん中の人一人、男三人、計六人。 名目上はお客様へのアフターサービスと新しい顧客開拓の準備行為。 売上が急激に下がったのがこのようなサービス残業をする理...
僕は今高校一年生で、A県で県と同じ名前の私立高校に通っています。(バレるかな?) 最近この板を知って、自分が中学生のとき体験した事を話したくなったんで投下します。 現在、僕はおじいさんの家で、家族と共におじいさんと同居してるんですが、 中学の頃は、おじいさんとは県五つ分ほど離れて暮らし...
みなさんは『ハンカチ落とし』という遊びをご存知でしょうか? 主に室内で行われる、鬼ごっこやかくれんぼと同じような子供の遊びです。 ルールを簡単に説明すると、 鬼とそれ以外に分かれ、鬼以外は円になって座り内側を向いて鬼の動作を見守ります。 鬼はハンカチを持ってそれらの人々の後ろを走りまわり、...
以前ある小さな会社の事務員をしていた その会社は三階建ての一階と二階を借りていて、一階の一部ではダーツバー、二階には事務所だった 私は普段事務所で、事務仕事やそこら辺の掃除、お客さんの対応、電話での問い合わせへの対応なんかの仕事をしていた 営業マンも数人いて、週に一度全体会議みたいなこと...
俺の田舎の祭りに関する話を投下します。 俺は神戸に住んでいるんだけど、子供の頃、オヤジの実家である島根の漁師町へ、良く遊びに行ってた。 9歳の時の夏休みも、親父の実家で過ごした。 そこで友達になったAと毎日遊びまくってて、毎日が凄く楽しかったね。 ある日、Aが「神社に行こう」って言いだし...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
自分の従兄弟が大学の先輩から教えてもらった話。2012年の8月の火曜日、大学で肝試しをやろうと先輩はクラスで募集したらしい。肝試しに乗り出したのはクラスでも一番の頭突っ込みたがり屋のA、オカルト趣味のあるB、怖がりだが好奇心で参加したCの先輩を含めた4人となった。先輩は既にどこのスポットを回る...
付きまとう客!そいつはある日の事故に巻き込まれ遭難した客の話し。丁度今頃の時期だった、私はスキーツアーの乗客を乗 せ富山のスキー場に向かった。早朝出発の夕方の日帰りでしたがその日に痛ましい雪崩が発生しツアーに参加した客が4人その雪崩に巻き込まれ行方不明になりました。天候はよいスキー日和で午後...
あなたはこんな話を聞いたことはあるだろうか。 第二次世界大戦中、アメリカ海軍が行ったと言うP計画。 船の周囲に大量の磁場(強力な磁石や電流が作用する場所)を発生させることによって、軍艦を敵のレーダーから見えなくさせると言う極秘実験でした。 それは、1943年10月28日、ペンシルバニア州フィ...
もう10年以上前の話なんだけど、当時まだ二十前後だった私(W)と高校依頼の親友A男、一つ年下のAの後輩B男、Bの彼女で二つ年下のC子、Bの姉のD子の5人で地元で有名な心霊スポット巡りをしていた。 土曜の夜に集まって1・2箇所くらい噂で知った心霊スポットをみんなで回るといった感じだ。 C子は...
山の稜線に陽が沈む頃、ようやく私は目的の駅へと辿り着いた。 木製の古い駅舎は無人駅らしく、改札はおろか駅前にすら人影ひとつ見当たらなかった。 バス停の時刻表を見てみると、一日にたった二便しか運行していないらしく、すでに運行時間を終えてしまっている。どうやら目的地まで徒歩で向かうしかない...
ある島での話 夏になると観光客も多くなり、その時期だけ、東京からバイトを雇っていました。 その島の中でも大きなホテルでは、8月も終わる頃、バイトの人たちの慰労も兼ねて、ドライブに行くことになりました。 ドライバーに、正社員の仮名速水洋介が声掛けられました。 「速水君、きみも良いだろ?」 「夏...
私の学校は年に一度、ある村で自然を学ぶ合宿のようなものを行います。 そこは山に囲まれた小さな村で、電車も1日に一本だけしか来ないような田舎。 私のクラス担任で生活指導の先生は、その村の出身でした。 そんな合宿ですが、定番のようにみんなが怖い話をします。 しかし、その先生だけは今まで参加をしよ...
友人が国家資格を取得したので、お祝いに食事に行った その帰り・・・お祝いした友人がサプライズで地元では有名な心霊スポットに寄り道をしてくれた でもあまり怖くなくて、仕切り直しに友人宅で飲み直していると友人の一人がトイレに立った 友人がトイレから出てくると、どこからか湧いた長い黒髪の女が入れ違...
これは数年前の年末の出来事です。 もう過ぎてしまいましたが、年の瀬と言えば忘年会ですよね。 その時も会社の付き合いで忘年会に参加し、帰るころには夜の10時を回っていたと思います。 田舎の寂れた駅で、終電が近いこともあり、ホームには自分以外に誰もいませんでした。 電車が来るまでには少し時間があ...
アパートに一人暮らしのおやじです。 最近、部屋に落ちていたものの話を書きます。 【髪の毛】 去年の暮れのある日、ある神社の「しめ縄を作る」というイベントに参加しました。 それは関係ないと思うのですが、帰りくらいから妙に肩が重く、背中が痛くなって。。。 アパートの部屋に戻ってソファで休もうとし...
これは、私が実際に体験した話です。 季節わ夏、うだるような暑さの中友人と近くのお地蔵様がある公園でたわいもない会話をしながら談笑していた時、私のケータイが鳴り先輩から今夜廃病院に肝試しに行こうと誘いがありました。 暇を持て余していた私達は二つ返事で参加する事にしました。 そして、夜の12時...