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皆さん、こんばんは。今回は今まで聞いた中で一番怖かった話です。 あるところに、Bくんという男の子がいました。Bくんが家に帰ると、いつも通り誰もおらずシーンとしていました。それでも「お母さーん」と呼びかけていました。たまに早く帰ってきている事があるからです。その日も「お母さーん」と呼んでみまし...
今から4年前の大学3年の夏、友達3人が「心霊スポットに行こう?」と誘ってきた。 その友達たちとは、大学で知り合ったのだけど、 3人共心霊スポットに行くのが好きみたいで、よく3人でも行っているらしいのだ。 僕はまだ心霊スポットに行ったことがない。 誘われたのも初めてだった。僕は臆病だし、そんな所...
ある夜。仕事を終えたSさんは、自宅へ向かう大通りを歩いていた。その道は若干遠回りだが、時間も時間だし、敢えてその道を選んだ。その日は、なかなか仕事が終わらず、会社を出た時にはもう、かなり遅い時間になっていた。さすがに歩いている人は誰も居ない。 でも、そんなこと気にするゆとりもないほど、Sさんは...
私は幼少の頃から所謂幽霊というものに出会い、触れ、時には殺されかけた事もありました。今回はその中で、私が心霊スポット巡りに行かなくなった理由をお話します。 車の免許を取ったばかりの頃、よく友人達とあてもなくドライブをしていました。 昼間はそれぞれバイト等で忙しいので繰り出すのは専ら夜。自然...
私は子供のころから、よく霊を見ていたのですが、大人になってからは殆ど見なくなっていたので 安心していました。 …が、この間久々に「見て」しまい、しかも・・・ 今まで以上に怖い体験をしました。 近所のある店に買い物に行ったのですが、一番人気のない通路に入った時に そこだけ妙に薄...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
正直、ほんとにあるのかはわかりません。このような場に遭遇した時は気をつけてください。 左前に人が2人、右前に人が1人、 左前の人が、何か鏡、反射するものを見ている。 右前の人が落ち着いた雰囲気でこちらの後ろを見ている。 自分「なんか雰囲気変じゃない?」 右前の人「・・・」 自分「...
これは私の兄が体験した話です。 【タバコ の 女】 私達は、年子の兄妹で、この話は私が高校一年生(16)兄が高校二年生(17)の頃に起きた話です。 私がタバコを興味本位で吸い始めたのは、高校一年生の頃でした。たまにカッコつけて吹かす程度でした。 兄も、高校からタバコ始めて、私達のタバコを...
これは、中学生の2年生の時だった 今思えばなぜこうなったのか分からない。 これは本当にあった怖い話です ある日友人の家に泊まりに行ったときの事である。人数は5人でサッカー部の集まりで泊まっていたのだ。僕たちが寝室で寝る準備をしている時1人トイレに行って4人で準備をしている所だった。 すると急に...
これは私が中学生の時体験しました。 あまり怖い話ではありません。 私の家は本家がお寺なので、 自宅の周りを囲うようにお墓があります。 その日は、友達の家に遊びに行き 帰りが遅くなりました。 暗くなった道を自転車をひっしにこいで 家の近くにさしかかりました。 暗闇になにか白いものが見え...
私が体験した話。 実話なので、全然怖くないしオチもないです。 私が通っていた高校では、広島、大阪、京都、奈良に修学旅行で行きました。 まぁ、修学旅行先では特に何もなかったのですが、自称霊感少女のクラスメートが広島でめっちゃ泣いてる場面とかあったぐらいです。 当時の私は、霊感は別に無く、今も...
このお話は私が19才のお盆の時期に体験した怖い部類の恐怖体験の1つです。 あの日は私と兄と祖母と3人で買い物に行きました。 初めて十万と言う大金を稼ぎ、私はウキウキしていました。 お盆が来るので家には祖父が帰って来ます。 「ねえ、ばあちゃん。祖父ちゃんは大五郎(亡き祖父が大好きだった日本酒)...
去年体験した話なんだが文章があまりうまくないので、見たい人だけ見てくれ。 夏休みちょっと前くらいの事、俺と友人のA、Bが、夏休み中にN県の山奥へキャンプへ行こうと計画を話していると、 それを聞いていた留学生2人が、「一緒に連れて行って欲しい」と声をかけてきた。 その2人は俺達とゼミが一緒だっ...
夜の裏通りは不気味だ。いくら三人一緒にとはいっても、やはり気味が悪い。 俺たちは今、塾の帰り道。3台の自転車をたて一列にして走る。 「なーんか、夜の観覧車ってでかく感じるなぁ」 そう、俺たちはそれほど大きくない、地元の遊園地の脇を通っている。 大通りよりも、こっちのほうが近道なんだ。 ...
私がその話を聞いたのは小学5年生の頃、兄が中学3年生の時でした。 その日の夕方4時頃、私が学校から帰宅すると珍しく兄が先に家にいた。両親はまだ仕事から帰ってきていないようだった。 「どしたの?早いじゃん」 リビングのソファーに座っていた兄に声をかけても「ああ…」としか言わず、どこか落ち込ん...
生き霊に取り憑かれた彼氏と別れ、居酒屋のバイトも辞めた私の親友Mが次に選んだバイト先はパチンコ屋でした。Mはそのパチンコ屋の常連客であったKさんと付き合って間もなく妊娠が発覚。デキちゃった結婚したのが、18歳。 KさんはMより6歳年上の24歳でトラックの運転手をしていました。 まだ、若い二人に...
これは私が高校生の時の話です。 私は当時、全国大会を目指している運動部に所属していたため、練習が終わるのが21時までということがほとんどでした。 その学校は部室のある体育館から自転車置き場まで結構な距離があり、暗くなると街灯が付いていますが20時になると自動的に消えて真っ暗な道を歩かなければな...