怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
私が住んでいた港区にある 低層マンションのお話です。 閑静な住宅街にある 日当たり良好で新築のマンションは ずっと住みたかった場所でお気に入りでした。 引っ越ししてから半年経った頃 私は近所に住んでいる 友人を自分の部屋に誘いました。 マンションに着いてから友人は、 変なことをいい始...
駅の改札口で通る人達を無表情でジッと見つめる男がいた。 何となく気持ち悪いと思い、目を合わせないように通りすぎる。 自宅のマンションに着きエレベーターを待ってる間、何となくエントランスの扉を見た。 ガラス越しにその男が笑いながら立っていた。
私が和室で寝ていたらいきなり電気が、黒紫色に光りました。 いきなり怖くなり、夏なのに寒気がしました。 それで引き寄せられるように、マンションのエントランスに行き、近くの旧校舎の前に来ていました。 そしてそれと同時に近くに白い女が恐ろしい顔をして私の前に立っていました。 ...
三歳の頃に夢を見た。 それは鮮明な夢だった。 エスカレーターにエントランス、よくある会社のロビーの光景だ。 二階から降りるとき、誰かに押されて、地面まで落ちていく夢。 少し遠くにあったロビーの地面が一秒ごとに静止画のコマ送りをするように近づいてくる映像。 そして、地面への衝突の直前に夢から覚め...
この前あった自分的には洒落にならない話です その日は両親との家におらず、自分1人で留守番をしていました 私は一人でいるのが割と好きな方なのでゲームなどをしたりして暇をつぶしていました 22時くらいまでゲームをしていて、あー疲れたなと思っているとピーンポーンと音がなりました でもピンポンと音がな...
ちょっと前までなんとも思ってなかった体験ですが、今思うと尋常じゃなく怖いので話します。 昨年の9月、勤務先の事務所が移転し、道路に面した大きく綺麗な建物になりました。 引越し作業に夢中になっていると、いつの間にかお昼時になっていました。 先輩が「よし、飯食うか。」と言い、周りの同僚も同意し近く...
「ばりばり」という話を読んで、自分にも思い当たる節があったというか、今思うと大変恐ろしい夢の話をします。 あまり怖くありませんが、ご了承ください 僕は昔からよく夢を見ます。 眠りが浅いからでしょうか。 僕が見る夢は花畑を駆けずり回る夢やヨーロッパの古風な街を練り歩く夢など、非常に...
あの携帯電話の件の夜、友人たちと近くの小さなレストランで夕食を取っていたが、もちろん話題はあの携帯電話にかかって来たもう一人の二グラちゃんの話でいっぱい。 私も最初は鳥肌を立たせながら笑ったりガクガクしたりしてみんなと話をして盛り上がっていて、正直『面白い』という気持ちも半分あったかも知れな...
以前、大学の後輩の井崎から聞いた話である。 彼は神奈川県のある町に住んでいるのだが、その町にはYマンションと呼ばれる地元では有名な心霊スポットがあったそうだ。 Yマンションは今では取り壊され、更地となっており新しく一軒家が建てられている。 知らぬ人が通れば何らおかしい雰囲気などはない(実...
今から約15年程前の話。 当時、早く就職をしたかったのでデザイン系の専門学校へ通ったものの、中退してしまった。 2年制の専門学校に1年間通ったが、自分の芸術センスの無さを痛感し、そのまま就学しても就職は厳しいと思ったからだ。 19歳で今まで成績は中くらい。 特にこれといった得意なこともない、...
20年ほど前、大学でヨット部に所属してたんだけど毎年夏休みに合宿があった。そこで経験した話。 1日目の部活が終わって港から帰ってきた俺たちは二階建ての、海から程近い民宿の2階に泊まることになっていた。 一部屋5、6人ぐらいで仲間とトランプしたりして夜までわいわい過ごしていた。 午前0時ごろだ...
これは同僚が経過した実際の話です。 同僚は、千葉県の田舎町に住んでいました。幼少期は周りに子供がおらず弟と2人でいろいろな所に冒険しに行っていたそうです。 ただ一つ、親から幽霊マンションには近づいてはいけないと言われておりました。 でも子供でそんなことを言われたら行きたくなるのは当然で...
怖いというか、不思議な話です。はっきりとしたオチもないですが、それでも、自分にとっては忘れられない話を一つ。 もう20年くらい前の話です。当時僕は大学三年生でした。母子家庭で実家通いだったのですが母親とはそりが合わず、ほとんど会話しない状態。さらに、当時大学一年生だった妹が毎日のように彼氏...