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本日、普段とは違うオチの金縛りを体験したのでお話ししようと思います。 いつものパターンだと (1) 夜中にふと目が覚める。 頭の中が妙にクリアで、普段よりハッキリと意識がある。 部屋の中が、空気が止まっているような感じがする。 嫌な予感がする。 (2) 体が動かないことに気付く。 (3...
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を撮っ...
うちの母の話しです。 うちの母には姉がいました。 ある日、うちの母と姉で習い事にいきその帰り道、母の姉が熱をだしたそうです。 親は共働きで家には二人っきり、外は暗くなってきて、しかも姉は熱を出してる。 小さかった母にはものすごくこわかったんっでしょうね。 姉が寝ようとすると、「寝...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
社会人7年目にして会社を辞め、東京から実家のある町に帰って来ました。 実家から通える会社に何とか転職し、電車で50分の距離を毎朝通うことになりました。 東京の満員電車にくらべると地元の通勤電車に窮屈さは感じません。 しかも始発駅に近いため、朝は必ず座席に座れるのがささやかな幸せでした。 あ...
長い文になるので、暇な方は見てください。 僕が住んでいる家は少し坂の多い団地内にあります。今回の話は、その団地にある雑木林で体験した話です。 僕の住んでいる団地は少し特殊で、西、東、そして南の位置にそれぞれ墓地があります。小さい頃からよく、そのあたりには友人のSとカブトムシ捕りに訪れていま...
以前、コピペで「ヤマノケ」を見た。 その話では娘からヤマノケがまだ落ちなくて途方に暮れる、と言う終わりだったと記憶している。 実は俺の妹にも、ヤマノケが憑いた。 しかしコピペと違う所がある。 それは、ヤマノケが落ちたと言う事だ。 今回はそれを書きたいと思う。コピペの人にも役に立てば幸...
警告 この話は自己責任でお読み下さい。 この話を読んで何か起こったとしても、一切責任はとれません。 もう一度警告しておきます。 これは自己責任でお願いします。 * この話を読む前に次のことをしてくれるとうれしいです。 1、 左足のすねを触ってください。 2、 触ったまま目を閉じ...
ナチスの人体実験 ナチス・ドイツの医師たちによる恐るべき人体実験が行われていました。 それを裁いた基準が、いわゆる「ニュルンベルク・コード(Nuremberg Code)」というものです。 国際軍事裁判での罪状 ナチス・ドイツを連合国が裁いたニュルンベルク国際軍事裁判のうち、米国が単...
これはつい最近起きた本当の話です。 駄文なうえ、誤字脱字多いかもしれませんが御容赦ください。 今から20年前、母と父が結婚した。 父の家は農家だったため母は嫁に行くことにしたそうだ。しかし父と結婚してから 不思議なことばかり起きるようになったと 言っている。 父の家は一軒家で2階は無く、は...
赤く染まるバスタブ。 血の気が引き、青白くなってゆく私の身体。 眠気と寒さに包まれた私が最後に願った事は 『死にたくない』 だった。 所謂私はクラスのいじめられっ子というヤツだった。 そのきっかけは、どうしよう無くくだらない理由。 私はある男の子に告白された。 その...
今から約15年程前の話。 当時、早く就職をしたかったのでデザイン系の専門学校へ通ったものの、中退してしまった。 2年制の専門学校に1年間通ったが、自分の芸術センスの無さを痛感し、そのまま就学しても就職は厳しいと思ったからだ。 19歳で今まで成績は中くらい。 特にこれといった得意なこともない、...
私の中に封じ込めた 怒るモノを紫翠が持参した水晶に移す為 私の手に水晶を握らせようとしていたのですが 中々 握る事が出来なくて 何度も転がり落ちてしまい 最終的に 弘美が水晶を押えて 怒るモノを移す事になりました。 水晶へ怒るモノが移動し始めると 水晶が徐々に黒く変色していき 水晶が黒くなる...
私達の知らない時代に、強い恨みを抱いて、酷い殺され方をした女性がいました。 これは、S家に続いた祟りの話。 S家に生まれた男性は25歳まで生きる事が出来ない…。また、女性は( 家族のみで無く、嫁がれた女性に対しても同様 )必ず、大病に見舞われ、その生死は、その人の持つ運で決まる…そんな言い...
私が10才の頃、家族3人であるホテルに宿泊しました。兄、母、私。 ダブルの部屋に、エキストラベッドを入れてもらい、3人同じ部屋に宿泊しました。 私はエキストラベッドに寝ることになり、なんとなく腹が立っていました。 なんで私だけ簡易ベッドに寝なきゃいけないんだろう? まあ仕方ないんですけ...
都心のマンションに住んでいた時です。 私はそこから高校へ通い、何事もなく過ごしていました。 学校の最寄駅の駅近だったため、友達も頻繁に遊びに来ていました。 時には荷物を置いて、遊びに行ったり。 すごく楽しかった。 そんなある日です。 金縛りにあいました。 金縛りは、体の疲れや精神の...
冬の寒い日に、最愛の娘ハルカが死んだ。 まだ6歳だった。 これからだって時に…なぜ… ●前日の夜 なんの前触れもなく夕飯を食べている時に突然倒れ… 『あれ?寝てる…?え、息してない…』 あまりにも突然だった。 意識不明のまま、病院に運ばれた。 (食事がダメだったの?なんで??) 心肺蘇...
私が14才の女子中学生のときの体験です。 私は学校の帰り道、駅から少し離れた線路に沿った道を歩いていました。すると、私の目の前に一台の車が停まり、助手席の窓から30代くらいの女性が顔を出し、 「ちょっとあなた!大変よ。こっちに来なさい!」 と手招きしました。私は何が何だか分かりませんでしたが、...
小中学の頃は田舎もんで世間知らずで、特に仲の良かったA、Bと三人で毎日バカやって、荒れた生活してたんだわ。 オレとAは家族にもまるっきり見放されてたんだが、Bはお母さんだけは必ず構ってくれてた。 あくまで厳しい態度でだけど、何だかんだ言ってBのためにいろいろと動いてくれてた。 そのB母子が...
郵便配達のバイトをしていた時の話です。ちなみに霊の類いではありません。 配達担当地域に、俗に言う反社会的勢力の方々の事務所が2箇所ありました。その地域一帯に、そんな感じの方々が多くて、多少の緊張感を持って配達してました。特に何かあった訳ではないですけどね。 先に行く事務所では、配達の度に...