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私は怖い話を見てから寝るのが習慣になっておりその日も怖い話を見て夜中の3時頃眠りにつきました。 そして夢を見たのですが 「健常者」vs「車椅子の人」の梯子上りバトルという訳の分からない夢を見ました。 『登るスペースは人1人分。』 『前を向いたまま戻ってくる』 そんなルールの中対決が行われ 私は...
これはある友達が足をケガして病院に、 入院した時に体験した話です。 その病院は6階まであるんですけど、 三階から上の4、5、6階わ、 夜なかに廊下を歩いてはいけない、 決まりがあるんです。 でも三階、二階、一階は歩いていいので、 のどがかわいたらしく、 一階から三階までエレベーターで、 上がっ...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
もう10年以上前の出来事なので書いてみます。 封印していた記憶です。 1998年の夏頃に俺とAとSで廃病院に行った。 関東周辺の色々な心霊スポットに行ってはスリルを味わって小バカにして楽しんでいた。 T病院は院長が患者に殺されたという噂だった。 Aが「そんじゃ俺が院長席に座って偉そう...
これは私の友人から聞いた話です 私は友人とは同じ派遣会社で知り合いまして、友人は自営業をしているのですが、不景気で売り上げが上がらないので、時間のある時に派遣でお金を稼ぎ、生活費の足しにしていたみたいなんです 友人は心霊現象とは無縁で、見た事もなければ、なんなら少し怖がりな部分もあり、ホラ...
ある冬の夜。 同級会で久しぶりに再会した元同級生の民俗学者が言っていた。 「特定の動物は、神様の化身として奉られている」と。 例えば、『蛇』。特に、『白蛇』。 時に白蛇は最高の霊力をその身に抱く縁起の良い存在であると伝承され、 脱皮し自らの身を棄てながら成長する御身から、再生の象徴と...
中央高速というのは有名な恐怖スポットの一つである。 それは特に、大月から八王子にかけてのエリアらしいが、「あそこは怖い」という話をよく耳にする。 友人の兄の浅野晃君(仮名、当時22歳・大学生)は、5年前の冬、冬休みで帰省した諏訪の実家から東京に戻るために、中央高速を走っている。 道が凍って危...
この話は昔、ある投稿サイトに掲載した話です。長文で読みにくいと思いますがご了承ください。 これは私がまだ20代のころの話です。 現在は実家の家業を継いでいますが、大学を卒業後は「外の飯を食わないと」との思いから、修行がてらサラリーマンをやっていました。 最初はその会社の近くにアパートを借りて...
この時期が来ると思い出す… 当時、私には遠距離の彼氏がいました お盆休みに会いに来る、と言うので、まだラブホに行ったことのない私の為にラブホにお泊まりすることになりました 初めてのラブホ… イメージしていたような天井鏡張りもなく 回転ベッドもない(いつのイメージw) 広くて綺麗な部屋でした...
仕事中に体験した、少しゾッとした話。 皆さんみたいに幽霊を見た、遭遇した、とかでは無いです。 怖くはないと思います。 そして、思い出しながらアレコレ書いていたら無駄に長くなりました。 お手隙でしたらどうぞ見て行ってやって下さい。 では 今から数年前、当時俺は某マンスリー賃貸会社...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
この話はオカルトや怪談に入るのかどうなのか、ちょっと微妙な所なのだが、他に書くところもないし個人的には非常に怖かった体験なのでここに書きます。 それと、もう何ヶ月も前の事なので会話はうろ覚えの部分が多く「当時こんな感じだった」程度に思いつきで書いています、不自然に思ったり違和感を感じたらごめ...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
あのね。昔から言われてきたの。 お化け、見えるのってすごいよね。って。 ~ 何がすごいの?嫌なだけなのに。 うちにはね、ごく普通にソレらが出るの。 音だけ、パーツだけ、全部だったりもする。 私は勿論、家族だって普通の人間。 何も修行じみたことはしてない訳ですよ。 だから対応も出...
【事件概要】 1991年3月15日、三重県四日市市富田在住の加茂前芳行さんの三女・ゆきちゃん(当時8歳)が、この日の夕方、自宅から突然姿を消した。 ―――――――― 【ココアを残して消えた少女】 板金工場で夜勤をしていた芳行さんはいつも夕方6時に家を出て翌朝帰宅する生活、妻の市...
これは私が5年ほど前に体験した話です。 当時の私は、とある飲食店の雇われ店長をやっていました。 お店の閉店時間22時を過ぎ、全てのお客様がお帰りになられた事を確認して、アルバイトの女子大生kさんと私の二人で、クローズ作業をしています。 kさんはと言うと、おしゃべりの大好きな女性で、大学で...
約1年前、私が体験した本当に不思議な出来事です。 (※怖くはないです) 地元青森から神奈川に上京して来た初めてのクリスマスイブの日でした。 その日はたまたま早起きして早く家を出て、駅前の喫茶店でコーヒーを飲み、そしていつもより少し早い急行電車に乗り込みました。 いつもの電車です。 8時10分...
これは私が社会人一年目の時の話です。 (登場人物は仮名、及び略語とさせて頂きます。) その年、私を含め4人の新人が入社しました。 私(桃子)、A子、B男、C男の4人です。 私とA子は主に有紀先輩から、B男とC男は 堤下先輩から仕事を教わっていました。 有紀先輩と堤下先輩は同じ大学の出で...
これはおれが高校2年の時の実際にあった体験です。 その日はいつものように先輩Aの家に、おれ 先輩A、先輩B、先輩Cの4人で麻雀をしていました。 半荘の途中でおれはトイレに行きたくなりました。 (とりあえずこの1局終わったらトイレ行くべ)なんて考えていた所、対面に居たBさんが『ツモ!』と上がりま...
ある日、フリマでまだ新品の靴を見つけた。 思わずしゃがみこんで手を伸ばすと目の前に白い脚が見えた。ギョッとして顔をあげるも誰もいない・・・。気を取り直して他の物を見ると服もほぼ新品のブランド物がいくつもあった。なんでも亡くなった奥さんの服だと言っていた。そこで遠慮なく服の山を漁っていると、今度...