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また、怖くはないけど、実際体験した話。 今から12~3年程前、隣町の店舗の 夜勤者が、急に退職した為ヘルプに行く事に。 そこは電車で20分、駅から15分程の場所。 規模も小さいし、当時は稼働も少ない為、 余裕の勤務でした。 夜はチェックイン、宿泊客、電話対応、掃除 その他雑用。宿泊棟の隣...
前回のお話しの後の話し。 めまぐるしく過ぎだ日々も、引越しをして落ち着いた頃。引越して初めてのお盆が来た。その日の夜、新しい部屋に寝ていると、不意に目が覚める。妙に明るい部屋を不思議に思ったが、月明かりだろうとたいしてきにしなかった。なかなか寝直せず、何度目かの寝返りをうつと、微かに鈴の様...
これは、数年前に私が体験した出来事です。 紙を加工する工場にいたのですが、とある日、急に転勤になり、在庫を扱う倉庫勤務になりました。 ま、転勤って言っても元々勤めてた工場から車で1時間くらいの距離で、工場から毎日2回ほどトラックでいつも在庫をしてる製品を運んでくるようなとこでした...
これは私が聞いた話で有り、実話です(体験者本人から聞きました。仮にTさんとします) その方は今から18年前にご結婚し3LDKのアパートに奥様と新婚生活を送ってたそうです。 自然の流れで長男を授かり新たな家族との生活を送ってたそうです。 奥様のご親戚の方が大阪に住んでいて出産祝いにと遠く、愛媛県...
先に言っておく、オチはないぞ。俺の話だからな。 お盆、俺は墓参りをする為、一人で車を走らせ、英彦山(宝珠山?)という名の山を通った。夏だから気持ちいいくらい晴れていた。 山を登ってる途中、奇妙な鳴き声が聞こえ始めた。盛りのついた猫とカエルの鳴き声を合わせたみたいな、何だか不気味な。文字にす...
836 名前:763 ◆MOBqqkAfh6 投稿日:2007/03/15(木) 05:34:27 ID:nyVgvoIt0 アクマで聞いた話の為、本当かどうかは不明。(俺の体験だと本当と言い切れるが、人の体験なので) 自分の体験をS区出身の友人に話したところ、 彼が(仮にKとする)俺に酷似す...
時系列的には、お姉ちゃんの話と通り道の話の後のはなしです。 季節は冬になり、地域的に寝る前に水を落として寝なくては水道管が凍結してしまう時期。その頃に異変が始まった。父の様子がおかしくなっていった。当時は母が亡くなった悲しみで、お酒を飲んでいるせいだと思っていた。 簡単に間取りを説明し...
これは、私が小学生のある夏の日、 姉が高い熱を、出した時の話です。 この日は朝から何故か、胸騒ぎがしていました。 昨日から姉は、熱が下がらず 風邪だったのですが 私は何か違和感をい抱いていました。 そして夜、私は母に言われ 一人、部屋で寝ることになりました。 怖かった私は、姉のベッドで...
これは私の母が体験した本当のはなしです。 私の母はもう12年程看護師の仕事をしています。 当時、新人だった母は遅くまでオペした患者さんの臓器を洗ったり、部屋の片付けをしたりしていました。 いつも帰ってくるのは深夜1時半~3時の間。夜道はとても暗く、いくら車でと言ってもおっかなびっくりだったと...
これは、私が中学2年生の時に体験した話です。 その時は、友達と下校してる時でした。 友達Aちゃんと2人で帰ってる時に私達は話が弾みお互いお腹が痛いぐらい笑いあいながら歩いていました。 そしたら、ちょーど新幹線の下の通り道(車も通れるような所)にきて柵の端っこで話の続きをすることにしました...
これは私が小さい頃の話です。 あれは親が誰もいなかった時に起こりました。 私は台所にお茶を取りに行った時です。 冷蔵庫から物音がするのです。 「カサカサカサ」 私は驚ろきながらも勇気を出して、冷蔵庫を開けて見ました。そしたら私が飼ってるハムスターの「もち」がいたんです。 なんでハムスターなの...
私が現在お付き合いしている彼は霊感が強く、所謂霊媒体質というものです。 何か霊的な影響も無い場所に立っている家に彼がしばらく住むと霊の通り道?(ただ寄ってくるだけ?)になるくらい、そういうものを寄せ付けやすい体質のようです。 ある日、私は仕事の都合で終電を逃し、駅近くの彼の家に泊まること...
これは病院みたいな場所で働いていた時に体験した話です。 はじめに断っておきますが、あまり怖くは無いと思います。 その建物が建ってからオープニングスタッフとして採用された私は、そこに泊まられている方の日常生活上で不便がある事に支援を行う仕事をしていた。 そこで勤めてから営業や上司の知人...
私は、数年前に東北の某海岸で、堤防を作る仕事をしていました。 その海岸には、南北に走る直線の国道からゲートを入った東側に、曲線の道が海に沿うように伸びており、地図で見れば、アルファベットのDのような見た目になっておりました。 私の職場は、その海沿いの道の真ん中にある、広めの駐車場に建てられ...
中学生のころ塾に通っており、授業終了後に先生たちと雑談してから帰るため、帰りが21時近くになることが多くありました。 その日も、そろそろ帰りなさいと塾長に言われ、帰り支度をして外に出ると地面が濡れており、雨が降ったんだと思うも、すでに雨は止んでいたため特に気にすることなく帰路につきました。 ...
私は小1の後半まで某県N市に住んでいた。(東北)このN市から引っ越してはいたものの、買い物やおばあちゃん家にバスで気軽に行くことができるくらいの場所に同時住んでいた。 あるとき、買い物ついでにおばあちゃん家に住んでる叔父に会おうか、と言う話になり、母と二人で道をてくてく歩いていた。 その通り...
これは実家に住んでいた時の話しです。 自分が体験した本当にあった話しなのでたいした事はないかもしれないけど自分的にはすごく怖かった話しです。 実家は平屋の古い木造の家だった。 リビング?と廊下に繋がる扉は全面磨りガラスみたいな扉で、昔から廊下を通る家族がいないタイミングとかで誰かが通った影...
高校時代、僕は寮生活を送っていた。しかし、集団生活の窮屈さに耐えられず、ある日ついに寮を出ることを決意した。ちょうど親戚が勤める会社の社長が所有するマンションの一室が、格安の家賃4万円で借りられることになり、通学にも便利だったので迷わずその話に乗った。 そのマンションは、周囲で多数の心霊現象が...
日が沈みきる数分前の空は、光の名残を惜しむように金と藍の層を織り交ぜていた。 その下で、三人の男たちが海に浮かんでいた。 AとBは波待ちをしながら談笑している。 「なんだかんだで、久しぶりだな」「そうだな、三人揃うのは二年ぶりか?」 ――けれど、Cは笑っていなかった。 沖を、見ていた。 そ...