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Y「暇だなぁ やることないなぁ つまんねぇなぁ 女いないかなぁ なんかよー 気持ち良いとこねぇかな?」 私「・・・・・ 知らね どうでもいい」 Y「キャバでも行くか!」 私「行かない」 Y「良いとこないか?」 私「ってかうるせぇな ギター弾いてて良いから来てくれって言...
2年程前の話ですが、つい最近完結(?)した話があるので書いていこうと思います。 長くなりそうで申し訳ないのですが、霊感0の自分が唯一味わった霊体験です。 広島県F市某町、地元の人間なら誰もが知る有名なスポットがある。 『お札の家』と呼ばれたその場所には、名前通り無数のお札が貼られた家があ...
私は小学一年生の時、一ヶ月ほど 親戚の家に預けられた事がある。 青森にある祖母の妹の家だ。 家族の中で私だけが預けられる という非常事態に 初めは断固 拒否した。しかし、 従姉妹の弥生ちゃん(仮名、小六)も 一緒だと知り しぶしぶ了承した。 当時は、どうしても家族で外国に 行かなければなら...
私は九州で生まれ育ちました。 就職で私が上京するタイミングに両親は家を建て、とある住宅地へと実家が移りました。 両親は転勤族であったため、新たな土地で新しい人付合いを始める事には慣れていて、その新たな土地でも早速1組の老夫婦と仲良くなっていました。 私が実家に戻ると楽しそうにお付き合いをして...
私が現在お付き合いしている彼は霊感が強く、所謂霊媒体質というものです。 何か霊的な影響も無い場所に立っている家に彼がしばらく住むと霊の通り道?(ただ寄ってくるだけ?)になるくらい、そういうものを寄せ付けやすい体質のようです。 ある日、私は仕事の都合で終電を逃し、駅近くの彼の家に泊まること...
まだ結婚もしないで、特段辛くない会社に通い、実家暮らしの悠々自適な独身社会人の頃の話。 あれは八月。盆が終わる前日か前々日だったか。 コミックマーケットに一般参加をし、沢山の同人誌を買いあさり、エアコンの効いた部屋で明け方まで読みふけり、そのまま寝落ちした。 そんな私の深い眠りを妨げるよ...
これはわたしが20代、まだ実家住まいのころ、入団していた消防団活動で体験したエピソードである。特定を避けるため意図的な改変は入れてあるものの、大筋では起こった通りであることを最初に断っておく。 消防団と呼ばれる組織がある。 前身は戦前の青年団にまでさかのぼる由緒正しい団体で、その活動は...
勤めていた会社が倒産して以来、一年近く無職でした。 30近くになって親の仕送りを充てにする生活、もう仕事を選んでいる場合ではない、と今年3月よりマイナー風俗広告代理店の営業職に就いております。 主に仕事で出歩くのは夜から深夜、しかも治安が良いとはとても思われない大○●・新大○●が受け持ち、何度...