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この話は私が小学校6年生の時 の話です。 私は幼い頃から霊感という物が あり物心付いた時からそこら辺 で霊を見る事が多かった。 (霊感はかなり強いらしい) そして日常的に見えて しまっているため正直見ても 驚きもしない程馴れてしまって いるのだがそんなある日の 夕方、私は学校が終わり 帰...
大学生の頃貧乏旅行した時の話 半日電車に乗っていて深夜てっぺん近くに関西本線の某駅で降りた。 何もない田舎なんだけど翌朝行きたい史跡の最寄りだから ここの近くのネカフェに泊まろうと思って調べたらネカフェあるにはあるんだけど、駅からちょっと遠いんだ。 仕方ないから重いショルダーバッグ担いで線路沿...
地元ネタです。 私は廃墟マニアである。 廃墟へ赴くなら出来れば早朝か日中の方がイイ! 夜な夜な廃墟を巡るのは基本的に美しくない。 怖さを求めたいのか? 霊体験をしてみたいのか? それなら墓地か火葬場に行けばいいのだ。 私は廃墟美を求めたい。 ある日曜日の早朝・・・ 前日から決めていた廃墟へ向か...
ようやく気持ちが落ち着いたので、厄落としの為にも書いてみます。 長文な上にあやふやな所もあり、ぐだぐだになると思うので、嫌いな方はスルーでお願いします。 私が嫁いだ先は四国の某所。 主人の実家は農業をしていて、自分達が住んでいる場所からは車で20分程度なので、時々手伝いをしに行っていました。...
小さい頃の私は、鏡がよく分かりませんでした。 鏡はありのままを移すだけで、もちろん本人がしていないことを勝手にやり始めるはずもなく。 ですが、私はどうしても鏡のなかの自分と目を合わせたく無かったのです。 鏡のなかの自分を見つめれば当然目が合う。 どんなに目をそらしてから素早く目...
私が中学三年の時の話です。 それまで幽霊をまるで信じてなく、しかし怖い心霊写真やホラー動画を見ては、震え戦いてはそれを趣味としていました。 有名私学に在籍していながらも、勉強をせずに、阿保の極みでした。そんな時期に事件は起きました。私の実家の自室で布団で包まって寝ていました。突然目が覚めました...
なつは、血が着いたまんまでずっと携帯を私に向けている。 (なつ)何か喋ってよ。 (私)… 喋れるはずがない。 精神異常者が目の前にいる。 何か喋れば殺されるんじゃないかと。 しかし、何かを喋らないと殺されるんじゃないかと。 (私)…どうやって私の仕事場わかったの。 なつはニタニタしな...
あれは、小学3年生の時でした。 その日は珍しく、皆よりも遅く給食を食べ終え、友達の待つ運動場へと向かうべく 急いで昇降口へ走りました。 昇降口へと近付くにつれ、いつもの皆がワーワーと騒ぐ楽しそうな声が大きくなっていきます。 廊下も、楽しそうな先生と児童の声でいっぱいです。 でも、おかしいんです...
仕事中に体験した、少しゾッとした話。 皆さんみたいに幽霊を見た、遭遇した、とかでは無いです。 怖くはないと思います。 そして、思い出しながらアレコレ書いていたら無駄に長くなりました。 お手隙でしたらどうぞ見て行ってやって下さい。 では 今から数年前、当時俺は某マンスリー賃貸会社...
私の友人にね、娘さんがいるんですよ。 久しぶりに彼から電話があって、娘さんがラジオ局に就職が決まったっていうんですよ。 良かったじゃない!って言ったら、娘さんが「一人暮らしをしたいと言ってる」って言うんですよね。 今まで親元で暮らしてさ、社会人になっても家から通って、結婚したら家庭に入っ...
これは友人から聞いた話です。 話す上では三人称では文が少々ややこしくなってしまうので、一人称でその友人目線で話します。 これはバイト帰りに暗い夜道を自転車で走っていた時に起きた出来事です。 はぁー、バイトだるかったなぁ〜と取り留めもないことを考えながら私が暗い夜道に自転車を走らせた...
前回は父方のじいちゃん家の話だったが、母方のじいちゃん家もかなりやばい所だった。 母方のじいちゃんは、元は結構いい家の長男として生まれ、後継ぎになるはずだったんだけど、じいちゃんの母ちゃんが精神を病んでしまい離婚してしまったので、後妻の長男が継ぐ事になったんだ。 で、じいちゃんはばあちゃんと...
まず初めに、これは私が1年半前に体験した実話です。 私は幽霊とかお化けはかなり苦手で お化け屋敷に入りたい! ホラー映画みよう! って言う人の気持ちが分からないぐらい。 だけど信じたく無いのに この世のものではない物を見たことがある。 初めは7歳の時。次に高校生の時。 自分が覚えてるだけ...
僕が友人に聞いた話をします。 友人が、新しい家に引っ越した時の話です。 友人は、一人暮らしをしていたのですが、 引っ越す前はインターホンの無い家に 暮らしていました。 新しい家には、インターホンがあり、 誰が押したかうつるモニターみたいに なっていました。 雨の日の夜1時を過ぎた頃、 イン...
これはGにまつわる怖い話です。 私は祖母と二人リビングにいました。 時刻は夜九時。祖母が早寝だったのもあり、私も布団のある部屋にいこうとしました。 しかしその時妙な気配を感じる。何か、怖い何かが頭の上から近付いてくるような感覚……。 生理的嫌悪を掻き立てられ、私は思わず顔を上げました。...
先日、小学生の時の体験を書いたが、今回は部活動入部前、私が小学校低学年の時に起こった不思議な少し怖い話。 私には入学と同時に仲良くなった男の子がいた。 仮にN君と呼ぶことにしよう。 N君とはクラスは違ったが、毎日のように一緒に帰り、毎日のように遊んでいた。 N君はとても器用な子で、自作で...
数年前のある時期、俺は夜中にサイクリングしていた 夜中の人通りの無さ、空いてる道路、スーッとした空気が好きやった 何時も通り、長距離を走りコンビニで栄養補給して帰ろかなーと思ったがもうちょい走ろうと思った 秋の心地良い満月の夜やった 何故か、その日は体力が有り余っていたw が、その選択が間違い...
【そこに、いる】 「噂通り、中々雰囲気のあるトンネルだな……」 不気味な雰囲気を漂わせるトンネルを前に、俺は携帯片手に一人嬉しさから小さく微笑んだ。 「これなら、高視聴率も間違いないだろ。情報提供してくれたMさんには本当に感謝だな」 都内の大学に通っている俺は、一見すると...