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この話は私が働く美容院のお客さんから聞いた話です。 そのお客さんを仮にAさんとします歳は20歳前後、パチンコ屋でバイトをしている礼儀正しい男性で、色々な話をさせてもらってました。 そんな話のなかで若者にはよくある肝試しの話を聞かせてくれました。 その時の肝試しのメンバーがいつもの仲間うち4〜5...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
その日は、朝から雨を含んだ重たい雪が降っていてすごく寒かった。 俺は、夕方17時から居酒屋で働いていた。 居酒屋って言っても、チェーンとかの有名な感じじゃなくて、個人でやってる小さな居酒屋なんだ。 でも、駅前の大通りから一つ入った路地に位置するにも関わらず、結構人気はあって週末なんかはかなり忙...
紀伊田辺の現場に一週間泊りで行ったとき、 仕事終わりに入った居酒屋のおっちゃんが、夏場だったせいか怖い話をいろいろと聞かせてくれた。 その中で特に印象深いこんな話があった。 「壊れた人形、てやつを知ってるか?」 他の話はいかにも怖がらそうと雰囲気を出して話してたのに、この話だけは妙に空気が違っ...
私がまだ小2か小3ぐらいの時、 少し不思議な事が多かった。 誰も2階にいないのに、寝ている時に、足音が聞こえたり、皿が割れていたり、足跡が付いていたり、 こんな事が日常茶飯事のようにあったのです。 最初は「気のせいかな?」とか「地震があったのかも?」 なーんて考えていても、...
これは僕が当時18歳で大⚫️府池⚫️市 の場所にある五月山に行った時の話です! 僕は私として後はB.C.D.Eとします。 私.運転 B君.助手席 C君.D君.E君は後部座席 当時シェアルームメンバー5人で五月山に 車で登って心霊写真でも撮りに行こうぜ と話になりました。 その当時私が運転で五...
これは3月のお話しです。青森県八戸市にある心霊スポットに冗談半分で遊びにいっちゃいました。 そこで私達はあり得ない体験をしました。男四人後部座席に、女一人助手席、そして私が運転でした、夜中の2時、皆でドライブを、海沿いを走っていてる時、いきなり後部座席のメガネの男が、心霊スポットに行ってみたい...
長い文になるので、暇な方は見てください。 僕が住んでいる家は少し坂の多い団地内にあります。今回の話は、その団地にある雑木林で体験した話です。 僕の住んでいる団地は少し特殊で、西、東、そして南の位置にそれぞれ墓地があります。小さい頃からよく、そのあたりには友人のSとカブトムシ捕りに訪れていま...
警告 この話は自己責任でお読み下さい。 この話を読んで何か起こったとしても、一切責任はとれません。 もう一度警告しておきます。 これは自己責任でお願いします。 * この話を読む前に次のことをしてくれるとうれしいです。 1、 左足のすねを触ってください。 2、 触ったまま目を閉じ...
怖くはないと思うので、期待はしないでくださいね。 皆さんもよくご存知の「クロックス」。 今回は私が中学二年生の頃に体験した出来事です。 私が中学二年の頃は、たいていの友達がクロックスを履いていましたね。 その日は部活動の友達と(仮にY君としておきます)先輩の家に遊びに行くという約束をし...
僕には、小学校の頃とても仲良しだったA君がいました。 中学に進学するとき、運悪く違う中学校になってしまい、残念に思っていました。 しかし、彼とはメールなどでやり取りし、元気を取り戻していきました。 そんなある日、いつもなら彼がメールしてくる時間を過ぎても、メールが届いてくる気配がありません。...
その絵画はバレリーナが 華麗に優雅に舞う姿を描いた物だった。 モデルは20代前半の女性が3人で手前に1人後方左右に1人ずつが舞台の上で 舞っている。 画題は 時 となっていた。 持ち主が已むを得ない事情で手放した物として 売りに出されていた物を 友達 ( N )の母親が購入して来た物らし...
「津軽三十三観音霊場めぐり」は、地元のかたでも知らない人もいるようなのですが、比較的年配のかたがたにはメジャーなお参りだそうで、天皇陛下も参拝にいらしたこともある由緒ある神社仏閣の観音堂をめぐります。 木々の生い茂った山の頂上、エメラルドグリーンに輝く澄んだ川に面した岩屋のなか、見晴らしの良い...
小学生2年か3年の時 夕方でこたつに入ってる時 左足は曲げてて 右足を伸ばしてる状態 なにか右足を手のような感触でバッと 掴まれた感じがし すぐに右足を出してみても なにもなく 怖くなりキッチンで母親が夕方の ご飯を作ってて報告しに行こうと思ったけど なぜか言えなくて怖くて 仕方なくこたつの中...
先に言っときます。 怖い話ではなく、私が体験した不思議な話です。 怖い話を期待されていた方、誠に申し訳ありません。 この話は私が当時7歳の時と、去年21歳の時に体験した話です。 7歳の時、私は田舎にある祖母の家に夏休みの間過ごすことになりました。 祖母の家の近くにあるものと言えば、田んぼ...
私が高校2年生の夏休みの頃のお話です。私は陸上競技部所属して長距離をしていました。いつものように部活で15キロ程度走り勉強も6時間程度していました。ある夏夜金縛りにあいお婆さんに、左足、左脚、左腰を掴まれ、引こずり回され「腰に気をつけろよ。」と何度も言っていました。これは夢だ、疲れてレム睡眠と...
久しぶりに投下。 所謂怖い話ではないが、思い出したので書く。 忘れん為にも.. 4年程前の初夏、俺は朝寝坊して急いで職場に向かってた。 チャリの前カゴに仕事道具を入れた大きなバッグを乗せ、猛ダッシュでチャリを漕ぐ。 毎朝通る商店街を抜け、めちゃくちゃ見通しの悪い小さな十字路に差し...
私はもうすぐアラフォーになるのですが これは22、3歳の時の話です。 その頃、大阪の比較的繁華街にあるSというキャバクラで働いていました。 九州から1人で出てきて最初は親の反対もありましたがなんだかんだで応援してもらいようやく仕事も慣れてきた頃。 店内に友達は増えていたのでその日は早い時...
私の通っていた高校の最寄り駅は、なかなか年季の入った無人駅でした。 学校から目と鼻の先なので利便性はよかったのですが、部活を終えて帰る頃には閑散としており、薄気味悪さを感じるような駅でした。 古い駅なので昔からのいろいろな噂話や怪談話がありましたし、利用者以外の人通りはほぼ皆無だったため変質...